【司法試験の論文対策】加藤喬講師の講義スタイル

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加藤講師を一言でいうと「論文のコツ」を知り尽くした講師です。

自分の知識レベルにあった答案の書き方で「試験委員の評価ポイント」に刺し込む伝道師でもあります。

そんな加藤講師も2度の論文試験の失敗があり、3度目に論文試験への向き合い方を変えて合格という苦労をしています。

 

この苦労体験が今の講義スタイルに強く影響しており、他のエリート講師とは一線を画しています。

 

では、加藤講師の授業スタイルについて見ていきましょう。

 

 

 

1.【答案で使うことを意識した講義】

「正しい知識は、どの基本書・予備校本にも書いてあります。しかし、現行の司法試験では、基本書等に書いてある知識をそのままの形で使って対応しきれるものではありません。科目別の知識の問われ方に対応できる形に、理解・論証を組み換える必要があります。」と加藤講師は言います。

 

従来の教育内容よりも一歩、二歩踏み込んで、現行司法試験の科目別の出題傾向を踏まえて、既存の知識を答案で使える実践的なスキルを身につけさせる講師が求められているといえるでしょう。

 

 

加藤講師は、答案にそのまま書けるコンパクトな論証、判例の判旨から抽出した判断枠組み教科書知識と判例理論の結び付け(判例を判例だけとして理解する勉強では現行司法試験には対応しきれない。特に行政法・民訴法)、基本概念について応用の「軸」にできる形で説明、など、実践に即した講義を行っています。

 

すでに予備校に通われて「基本書等にそのまま書いてあるようなことまでしか教えてくれない。」と感じてしまった受験生はぜひ加藤講師の授業をうけると「その違い」がわかるでしょう。

 

 

 

2.【直近の出題傾向を踏まえた講義】

旧司法試験時代に比べて、論証の位置づけ、知識の問われ方、答案の書き方、さらには論点についての司法試験委員会の理解も変わってきています。

 

 

また、講師としての過去問分析と、受験生としての過去問分析では、見えてくるものに違いがあります。

「実践」という観点については、「自分が本試験の現場で書く」という意識で過去問を分析している受験生の時のほうが、むしろ優れた分析ができると考えられます。お手本となる高尚な答案を有難がって見るだけでは実践スキルは身につかないのです。

 

 

「科目ごとの特性が強い現行司法試験では、受験生としての視点で過去問を分析したことがなければ、実践的な講義をすることができない。」という持論をもって、加藤講師は過去10年分の司法試験の分析をしています。また現行司法試験を3回受けていることも「受験生目線に合わせた講義」につながっているといえます。

 

 

 

3.【採点の相場が分かる講師】

現行司法試験を受けていない講師が多く、また新司法試験合格者の講師のほとんどが一発合格者というなかで、加藤講師の2度の失敗経験は「これから受験する人にとってはむしろ貴重な経験」といえます。

 

加藤講師の場合、2回目の論文試験は、民事系の点数が1回目よりも40点近く下がる経験をした一方で、3回目には2回目に比べて科目ごとの点数が20点~66点も上がりました

 

「このような得点の大幅な「浮き」・「沈み」の双方を経験しているため、どういった答案が良く評価され、又は悪く評価されるのかについて、手に取るように分かる。」といいます。

 

実際に、評価を2回受けている段階で行った3回目の論文試験の得点予想では、科目別の出来・不出来の順番付けが完全に一致し(総合300位、労働法⇒公法⇒刑事⇒民事の順で予想したところ、実際の評価も労働法⇒公法⇒刑事⇒民事の順)、この経験と3回目の論文試験の成績により、採点の相場についてさらに正確かつ具体的に把握できるようになったそうです。

 

 

 

4.【受験生目線での講義「受験生の質問に真っ向から答えられるか?」】

勉強でつまずいているときは、どこで、どういった原因でつまずいているのかにすら気が付けていないことがあります。

加藤講師は、司法試験で何度も苦労を重ねてきたからこそ、受験生が何故ここを理解できないのか、どこでつまずいているのかといったことについて、「過去の自分に置き換えて理解することができる」と言います。

 

講師が受験生目線になっているかどうかは、実際にその講師に質問してみるとわかります。

例えば、質問の仕方を指摘したり、面倒な質問を避けるような講師は受験生目線ではありません。

 

そもそも、受験生は分からないからこそ質問内容が整序されていないわけなので、講師としては、分かりにくい質問から受験生の疑問点を汲み取ったうえで的確な回答をし、自分自身も分からないのであれば調べなければいけません。

 

 

加藤講師は「これまでの経験上、面倒に感じる質問こそ、自分の理解が及んでいないことであるとともに、しっかりと調べてみてはじめて質問の有益性に気が付くというものが多い。」といいます。

 

受験生との質疑応答を通じて得た数えきれないノウハウは、加藤講師の強みと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

【講義資料は1500ページ超。加藤喬の論文講座

 

「他人が作成した資料を使った講義では、講義の質が下がる。」というわけで、加藤講師の模範答案・テキストはすべて講師自身のオリジナル作成。受験生との質疑応答の内容なども踏まえて何度も加筆・修正を加えているので、質が高くしかも受験生のニーズに沿った資料になります。オリジナル資料だからこそ、その内容について、作成過程の思考部分を含めて、すべて説明することができます。ぜひ、「資格スクエア司法試験講座」の加藤ゼミ、ご自身の目でお確かめください。

 

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