弁護士鬼頭政人の勉強法ブログ~司法試験&予備試験~

予備試験を受けると決めた後にやるべき3つのこと

9eb90ee4b26cb5732b29a0eaa619bb7a_s前回の記事では、予備試験を受ける意外な動機についてお話ししました。
「悔しい」というのが引き金になって目指すことの多いのが社会人。
もう少し即物的な動機が強いのが学生、という傾向が一般にはあります。

では、仮に予備試験を受けると決めたら次は何をするべきでしょうか?
それは3つに整理されます。

1 予備試験に受かる年度を決める

まずは受かる年度を決めるのが重要です。
来年受かるのか、再来年受かるのか。自分で決めるべきです。
2年計画の場合の最初の1年と、1年計画の場合の1年では、勉強の内容が全くもって異なります。

人間は3年も集中力が続かないので、3年先以上の目標は定めていないのと同じです。
まずは合格する年度を決めましょう。
司法試験は予備試験合格の翌年に受かる計算で、いつ修習にいくのかまでイメージして勉強をすすめるのがよいです。

1年と2年でも、モチベーション維持の難易度には大きく差がありますので、私は1年合格をおすすめしています。
1年で集中的にやれば、今の予備試験は合格できる試験です。
昔の司法試験とはレベルが違います。
本当に、1年で受かる試験です。

2 勉強方法を決める

次に、受かるためにどのような勉強方法を取るのか、ということを決めたほうがよいです。

独学なのか、予備校を利用するか。
予備校を利用するとして通学か通信かオンラインか。
テキストや基本書は何を使うのか。

そういった勉強方法を受かる年度にあわせて決めるべきです。
勿論手段によってかかる費用が異なりますから、費用との見合いということもあるでしょうから、どの手段がどれだけの費用がかかるのか、ということを考えながら決めるべきです。

私は、自分のペースでガンガン進めて早く合格したほうがよいと思っているので、オンライン学習をおすすめしています。

また、独学でも不可能ではないですが、講義を聞いたほうがより理解が早いので、予備校をつかうことをおすすめしています。
ただ、予備校は授業を聞くだけではなく、独学すなわち自学自習を推進するために使うことをおすすめしています。
「結局、ひとりで勉強する人が合格する」のですから(笑

3 予備試験の情報を集める

そう、受かる年度を決めて、勉強方法を決めるときにも当然やったと思いますが、情報収集は常にやるべきです。

これには一人でやるには限界があります。
例えば、先日民法の大改正が決まりましたが、試験対策としてあれを隅から隅までやるのはナンセンスです。
試験に出る範囲だけをピックアップして改正範囲を教えてくれる、しかもスピーディーかつコンパクトに、というのはなかなか予備校なしではできないです。

あとは最新の判例で重要なもののニュースなども、自分一人ではなかなかカバーすることが難しいものです。

なので、これは予備校なりできる先輩なりに頼ったほうが無難なところです。
資格スクエアは、民法改正や最新の過去問解説、生放送などをタイムリーに行っていますが、これは自学自習を中心にしている生徒さんが、情報収集に遅れないようにするためです。

4 小括

年度を決めて、勉強方法を決めて、情報収集に努める。
これがまずは予備試験受験を決めたらやることです。
今後もドンドン予備試験の情報を発信していきますよー

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