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知財検定3級の傾向と対策を見つけるためには?

知財検定の2級・3級を確実に、そして早く合格するための方法の1つとして、とにかく過去問をやる!というポイントがあります。 知財検定は出題範囲が広いため、過去問から傾向と対策を導き出すということが特に重要になってきます。

過去問を活用し、広い出題範囲から問題の傾向と対策を見つけていくことが短期合格へのカギ

知財検定の2級・3級は独学でも十分合格出来るくらいの難易度ですが、しかし確実に、そして早く合格したいところですよね。
最短で合格するための方法の1つとして、とにかく過去問をやる!というポイントがあります。

知財検定は出題範囲が広いため、過去問から傾向と対策を導き出すということが特に重要になってきます。
テキストに載っている分野をまんべんなく勉強していてはいつ終わるかわかりませんから、過去問を使って効率的な学習を心がけましょう。

ここでは、知財検定3級の過去問を取り上げてみます。


知財検定3級では、特許法・商標法・著作権法のあたりが出題の6割を占めるくらいに頻出します。
この問題は特許法に関するもので、第18回の問13として出題されたものです。


ア~ウを比較して、特許出願の実態審査において、その特許出願前に公開された特許公報に基づき容易に発明する事が出来たという拒絶理由通知を受けた出願人が取りえる措置として、最も適切と考えられるものはどれか。
ア 拒絶査定不服審判を請求する
イ 手続き補正書を提出する
ウ 分割出願する


答えはイ。
同試験で出されたほかの問題同様、簡単な知識があれば難なく解けるでしょう。

拒絶理由通知は特許出願の実態操作において、特許出願前に公開された特許公報に基づき容易に発明出来たというものです。
これを受けた場合の特許出願人の対応には、意見書を提出して意見を述べたり手続き補正書を提出したりがありますが、この段階で拒絶査定不服審判をすることはありません。

「審判をする」というわけですから、それなりのステップを踏んだあとと考えればよいのです。

意見書などを経ても拒絶理由が解消されていない場合に拒絶査定が行われ、その拒絶査定に対して行えるのが拒絶査定不服審判です。
また、この場合、拒絶理由から分割出願をすることもありえません。


知財検定3級は基礎的な問題がほとんどですから、簡単な知識で解けるものが出題のほぼ全てを占めています。
しかし学ぶべきことはたくさんあるため、効率的に勉強しておかないと、この問題のアのようにちょっとした引っ掛けにかかってしまうでしょう。

基礎知識で解けるけれど、あやふやでは出来ない試験が知財検定なのです。

だからこそ、特定分野を中心に、過去問によってメリハリのある勉強をすることが求められるのです。

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