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司法試験

受験した検定・資格

司法試験

【受講講座】

実践躬行・司法試験マスター答練 / 総まくり100

【司法試験を目指したきっかけ】

法律を学んでいくうちに法律を知っていることの便利さを知るとともに、法律を知らないことの不便さも知ることができました。
そして法律を知らないことによって生じる問題を抱える多くの事例に出会いました。
私はそのような問題に困る法律知識に暗い人々に対して法的なサービスを提供できる弁護士になるために司法試験を目指しました。

【資格スクエアを選んだ理由】

(1)実践躬行・司法試験マスター答練について
2回目の司法試験についての敗因分析をした後、自分の答案スタイルを見直し、新しいスタイルを確立するための演習が必要でした。
その演習素材として本試験の過去問の他に予備試験の過去問を利用しようと思いました。
なぜなら、本試験と同様に予備試験も実務家登用試験であるため、予備試験の過去問に取り組むことによって本試験で試される力を身につけられると考えたからです。
具体的に言うと、予備試験の過去問を解くことで、細かい知識を詰めるのではなく当該事案を分析する力が身に付くと考えました。
また、解答時間が明確に設定されているため時間内に事案を処理するという事務処理能力が身に付くと考えました。
このような力を身につけるために、予備試験の過去問を扱い添削サービスを受けられる、資格スクエアの「実践躬行・司法試験マスター答練」を受講しようと決めました。
価格が安価だったのも決め手の一つでした。

(2)総まくり100 7科目セットについて
本試験や予備試験の過去問で答案を作成しているときに、論証を吐き出す段階で手が止まることがありました。
論証が何となくの流れでしか頭に入っておらず、論証を考え(思い出し)ながら答案を作成していることが原因でした。
また、論点の理解があやふやだったことも原因でした。
そこで、論証の型を身につけて論証を思い出す時間を削って事案の分析に充てる時間を確保するため、そして、論点の理解の最後の機会を得るために、「総まくり100 7科目セット」の受講を決めました。
講座を担当なさる加藤先生がリベンジ合格を果たされた方だったため、司法浪人していた自分にとって親近感がわきました。
また、加藤先生のブログ記事を見ていて先生の考え方がかなり説得的だったことも受講の理由の大きな理由です。

【学業との両立の仕方】

法科大学院に在学している間は、授業の予習復習と司法試験の勉強とのバランスをどのようにとるかを考えていました。
法科大学院の授業の中には司法試験科目を扱うものとそうではないものがありました。
在学当時は予備校の短答式・論文式試験対策講座に取り組んでおり、それらの講座を消化するため法科大学院の授業の予習復習にあまり時間をかけたくありませんでした。
司法試験科目を扱う授業に関しては与えられた問題に対して時間を決めて答案を作成するくらいでした。
そうではない授業に関しては、例えば1時間だけ図書館で調べ物をするなどと決めていました。
法科大学院の授業内容については勉強しようと思えばいくらでも勉強範囲が広がっていくように思えたため、その予習復習にかける時間を制限することが、司法試験の勉強にかける時間を確保するために必要でした。
もちろん法科大学院の授業を司法試験の勉強に活かす人もたくさんいましたが、私にとっては予備校の講座が端的に司法試験合格に必要な知識を与えてくれていると思え、私との相性が良かったです。

【行った勉強法】

論証を早いうちに固める必要があったので、総まくり100の講座を早いうちに消化しました。
そして、本試験や予備試験の過去問で答練しつつ、講座で得た論証を使いこなす練習を重ねました。
講座では単に論証を与えられるだけでなく、論点によってはあてはめの際にどういう要素に目を向けるべきかについても教えてくれました。
それを踏まえてあてはめの書き方を重視して答案を書いていきました。
具体的には、事実の指摘、事実の評価、規範へのあてはめという流れを実践できているかを厳密に確認していました。
ただ、この流れが実践できているかを自分でチェックすることは難しいので、一緒に本試験の過去問に取り組んでいる勉強仲間にチェックしてもらっていました。
他人に自分の答案を見てもらった方が、より厳密なチェックが可能だと思います。
できる限り自分の答案を添削してもらう機会を設けた方が良いと思います。

【その他エピソード】

私は司法試験本番直前の2月までは週に5、6日、一日当たり5~9時間でアルバイトをしていました。
一日に十数時間も勉強できる集中力を持ち合わせていないため、アルバイトを息抜きとしていました。
もちろんアルバイトは真面目に取り組んでいましたが、受験生活と関係のない人々と交流することで受験生活の気を紛らわすことができました。
気分転換する時間を確保しながら勉強することで本試験まで勉強を続けられました。

【現役受験生に向けてのアドバイス】

まずは、とりあえず勉強するというのではなく、自分に合った勉強方法を固めることが大切です。
受験勉強の方法について様々なものが存在しますが、どの方法が最適であるかはその人によります。
例えば、知識を定着させるのに書籍を読む方法をとるのがよいか答案演習を重ねる方法をとるのがよいか、司法試験の過去問に取り組むにあたって完全な答案を作ってみるか現実な答案を作るにとどめるかなど、いろいろな方法を試してみて自分に合った方法を見つけてみてください。
答練で成果がでるような方法が自分に合った方法といえると思います。
そして、勉強方法が固まったのであれば、それに基づいてひたすらに勉強していくことが大切です。
私は司法試験3回目での合格であり長い受験生活を送ってきました。
受験生活はやはり面白みのないものであるため、何のために勉強しているのかという目標を見失いがちでした。
勉強する意義を深く考えるほどにモチベーションが下がってしまいました。
深く考えても良い考えに行きつくわけではないので、何も考えずにひたすらに勉強計画をこなしていくことを勧めます。
勉強する意義ではなく法律家になる意義を、本試験を受験し終えてから考えるとよいと思います。