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予備試験

受験した検定・資格

予備試験

【予備試験を目指したきっかけ】

私は法科大学院生なので、予備試験に合格するメリットと言われればそこまでありませんでした。
しかし、先輩から予備試験は質の高い模試と同じようなものであると言われたため、受けることにしました。
他には、予備試験の試験日に合わせて勉強の計画を立てることができて、ペースメーカーになることと、予備試験合格者の司法試験合格率は一般の法科大学院の合格率より高いことから、合格することによって自分に自信をつけ、また自分の勉強法は間違っていなかったということを証明することのためにも受験しました。

【資格スクエアを選んだ理由】

私は論文式試験に合格しているとは思っておらず、合格発表を見るのが遅くなってしまいました。
資格スクエアの口述模試の受付は日程的に遅くまで受け付けていたので、申し込みました。

【学業との両立の仕方】

私は法科大学院生なので、法律の勉強をすることがそのまま予備試験に対応するものでありました。
そのため、両立といっても予備試験のための勉強と司法試験・法科大学院の勉強という意味での両立させることしかしていません。
しかし、予備試験と司法試験は論文式の試験時間が違いますし、予備試験は一般教養や法律実務科目もあるので異なる対策をする必要があるため、その点の両立は意識しました。
具体的には、論文式試験の内容についても予備試験ではどちらかというと薄く広く網羅的に論点を拾うことを意識して、答案構成や実際の起案を行いました。

【行った勉強法】

(1)短答対策について
短答対策については、問題集を解きました。
これを何回かやることで短答式試験に必要な知識は網羅することができます。
具体的には、最初の2回は問題集の問題を全問解き、間違えたところに印をつけて、なぜ間違えたのかということを記載しておきます。
そして3回目は1回目か2回目に間違えたところをやって、自分が同じ間違えをしていないか確認するという方法を採りました。
時間はかかりますが、これを行えば短答式試験に必要な知識は身に付くと思います。
解説等についてはじっくり読むのではなく、流し読み的に読んで何回も問題と説くことが重要であると思います。
ちなみに私は今回の短答式試験は時間がなく、上述のやり方で問題を解くことができなかったため、短答式試験は合格点ギリギリでした。
実力を持っている人でも短答式試験に落ちてしまうと論文式試験で実力を発揮する機会がなくなってしまうので、短答式試験の勉強はしっかりやった方がいいと思います。

 

(2)論文対策について
論文対策については、予備試験の論文式試験の試験時間が短いので、それに対応した論述をできるように、短い論述で簡単に書くことを意識しました。
それは予備試験の論文式は時間が短く答案も4枚しかないので、最初に厚く論じてしまうと時間も紙面も余裕がなくなってしまうからです。
そのため、過去問を検討するときも知ってる論点であっても厚く書かずに薄い論述をすることにして、薄く広くすることを意識しました。
そして、それに慣れてくると、自分が一番重要だと思う論点については法的三段論法を使って書くように意識しました。
本番では、全部薄く書いたはずなのに時間が足りないということが多々ありましたので、個人的にはこの勉強方法がうまくいくのではないかなと考えています。

 

(3)口述対策について
口述試験については、ここまで来る人は一定の知識を有していることが予想されますので、民事では民法・民訴・要件事実を、刑事では刑法・刑訴の知識を思い出すことを目的として知識の確認を簡単に行いました。
それ以外では、口述試験では試験官と話すことになるため、試験官に質問されたらすぐに答えられるように瞬発力をつけるようにしました。
瞬発力といっても自分の言っていることが正解なのか不安ですので、試験官の顔色を伺いながら話してみるとか、原則はこうなのでこうなると思いますといったような論理的な思考ができることをアピールできるような回答の仕方を心がけました。
実際の試験ではこのような回答の仕方で十分正解できましたし、試験官が誘導してくれましたので、問題ないと思います。

【その他エピソード】

答案については、他人に見てもらい意見をもらうことが必要だと思います。
言い回しや読みにくさ等、人から言われなければわからないことがありますし、自分が合っていると誤解していた知識についても指摘してもらうことができるからです。
口述式試験については試験官も落とそうと思って試験をしていないので、緊張せずゆっくりと法的思考を用いりながら話すことができれば、落ちることはないと思いますので、そういった形式面を意識することが重要だと思います。

【現役受験生に向けてのアドバイス】

勉強は目的意識をもってやることが一番身に付くと思います。
例えば、なぜ今知識の確認をしているのかといった当該分野の勉強をする意味を考えることや、なぜ判決ではこのような判示をして、このような趣旨を認定したのだろうといった具体的な勉強の意味を考えることです。これができれば、簡単に知識は身に付くと思うので是非頑張ってください。