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行政書士

受験した検定・資格

行政書士

行政書士試験受験の動機

会社員として法務・コンプライアンス、官庁対応等を経験する機会があり、体系的に実務で活きた法律知識を使いこなせる実務家でありたいと思ったこと、司法試験受験は年齢的にも社会人にとってリスクが高いこともあり、契約レビューや企業法務文書作成、官庁への届出業務など現在会社で行っている知見を将来活かして退職後に備えるのにも最適な資格ではないかと思ったこと、近時の災害時に都道府県の垣根を越えて行政書士の先生方が罹災証明発行の支援等で被災者の生活再建に大きく貢献されているニュースに触れ、学んだことで社会に貢献できる道があることに気付かされたことも大きな動機でした。

 

学習方法

私はある程度実務経験もあり、法学部出身であったものの、行政書士試験は他の国家試験同様、白黒結果の出るシビアなものです。試験にとっては実務経験が邪魔をする部分もあると思います。実際、民法や行政法は難易度は高く、改正法や判例の勉強も必要でした。2016年は行政不服審査のやや大きな改正があり、この点を重点的に学習する必要がありましたが。インプット学習の段階では、大内先生の講義を特に苦手意識を持っている分野や法改正があった分野を重点的に聴き、テキストに集約して行きました。図表やフローチャートが頭に入れば数ページ分の情報に相当するものもあり、超直前に見返す箇所を明確にしておく作戦を取りました。そして、アウトプットを意識し、早い段階から演習や過去問学習を並行しました。 受験勉強後半になってある程度知識が固まった段階では、記述式対策が必要な行政法、民法はインプット、アウトプット両方を常に意識して継続しました。全体としては過去問演習中心の勉強になりましたが、近時の傾向では最新判例、改正法、過去に出題実績のなかった範囲の記述問題等も容赦なく出題される傾向にあるため、直前期は過去問を中心にしつつも、気になっていた記述式対策の一環として宇塚先生の「記述・択一トンネル講座」を、長い判例の問題対策に「重要判例59早回し講座」を受講しました。  加えて、良くも悪くも「自分の癖を知る」ことも重要でした。例えば、試験全体の配点をつい忘れて、私法系より公法系の勉強に偏りがちとなる傾向、効率が上がるはずの民法の図式化を怠りがちであったこと、文字より図式が好きで、白黒よりマーカーで重要部分を強調したり、書き込んだ方が印象に残りやすいこと等の自分の特徴を把握し、目標に向かって改善・修正していくことを心がけました。インプットの勉強では、「読む勉強」のみではなく「聞く勉強」もバランス良くしないと飽きてペースやモチベーションが落ちてしまう傾向もあったため、苦手意識や不安のある特定の科目をスポット的に聞いたり、繰り返し聞いたりしてメリハリを失わないように心がけました。  「記述・択一トンネル講座」、「重要判例59早回し講座」のレジュメの中で試験当日まで読み返す必要のあるものをピックアップしてファイルし、超直前の再確認のため、試験場まで持って行きました。

 

資格スクエアを利用して

資格スクエアは、通学の必要がなく、オンラインの環境があれば、いつでもどこでも視聴できるところがフルタイムの会社員には大変助かりました。2016年は夏の海外出張が終わった8月上旬成田空港に到着した時からスマホで聴き始め、本番に向けた準備を本格化させました。便利なところは、法律科目が項目別に細かく分類され、視聴履歴が残るところです。前回どこまで講義を聞いたかが一目でわかるため、社会人特有の突発的な予定等で中断してもすぐに次の講義に復帰出来、予定のダメージを最小限に出来ました。  講義レジュメの管理も楽で、試験場に持っていくものに絞ることも容易でしたし、もう一度聴き直したい講義のピックアップも楽でした。例えば、行政不服審査法の改正部分、民法の苦手意識のあった法定地上権の箇所などをピックアップして聞く等、自分にあった視聴の仕方が出来たことは大きかったと思います。

 

最後に

2016年度試験を受験した感覚では、記述式はある程度守れた実感があったのですが、択一式は難しく感じました。弱気の虫がささやき始めた時にいかに踏みとどまる心の軸を維持できるか、つまり終了の合図まで「諦めない」で淡々と冷静に解き続けられるかは、本番力発揮の重要な要素だと感じました。  国家試験はどの試験もそれぞれにシビアな要素があると思います。私のようにフルタイムの会社員は時間との戦いにはなりますが、テクノロジーと受験のプロの知見を活用して効率化で乗り越え、自分を信じて乗り切ってください。