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合格率は8%。合格基準は180点。

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平成26年行政書士試験の結果は、合格率は8.27%、合格者4043人。合格基準が180点から166点に下げられた。

合否の判定基準については、勉強を進める際の基盤となりますので、過去問を解く際にも意識するようにしましょう。

合否の判定基準

(1)46問が出題される「行政書士の業務に関し必要な法令等科目」
・択一式問題が43問、うち40問が5肢択一式、配点は各4点で計160点
・択一式問題のうち多肢選択式(穴埋め問題)3問、配点は各8点(空欄1つにつき2点)で計24点
・記述式3問、配点は各20点で計60点

法令等の合計点244点

(2)14問が出題される「行政書士の業務に関連する一般知識等科目」
・択一式問題のみ、いずれも5肢択一式、配点は各4点で計56点

法令等の244点と合わせて計300点

(3)合格の基準点
次の要件をいずれも満たす必要があります。
・行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が122点以上
・行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が24点以上
・試験全体の得点が180点以上

問題の難易度に関わらず、合格基準点は6割(180/300点)ですので、年度によって合格率には多少のばらつきが出ます。

試験の実施状況

行政書士試験は毎年約70,000人程度の志願者に対し、55,000人弱の受験者、4,000~5,000人程度の合格者で、試験難易度のばらつきが問題になり平成18年度に新試験制度に移行してからの平均合格率は7.27%です。

平成25年度の志願者数は70,896人、受験者数は55,436人、合格者数は5,597人、合格率は10.10%でした。(一般財団法人行政書士試験研究センター発表)

20代から40代までがほぼ均一に人数の多い層で、受験者の男女比は約3:1でした。
若干ではありますが男性のほうが合格率が高い傾向にあります。

出願から受験までに知っておきたいポイント

(1)合格率について
行政書士試験の平均合格率は新試験制度移行後の平成18年度以降7.27%ですが、行政書士試験には受験資格がありません。試験慣れのために受験をしたり、願書提出後に思うように勉強は出来なかったものの受験料も支払っているし、試験も基本的には択一式がメインであるから、記念受験的に受験したり、という方が他の資格試験に比べても多く含まれているのです。
行政書士という職業に魅力を感じて、一生懸命に合格を目指して勉強をしている方々の合格率は実際にはもっと高いといわれています。
必要以上に過敏にならず、勉強に集中することが先決です。

(2)出願時のワンポイントアドバイス
行政書士試験は11月の第2日曜日に全国一斉で行なわれますが、東京や大阪などの都市部で複数会場があるような場合は先着順で会場の選択が行なわれます。
早めに出願をして、自宅から近い受験会場を押さえておくことが大きなアドバンテージになります。試験情報には早めに目を通すようにしましょう。

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