Vol11.どんと来い!宅建業業務セミナー
どんと来い!宅建業業務セミナーについて
行政書士でも主要業務といわれる宅建業。提出が必要な書類は非常に複雑で、お客様本人が作成するには荷が重いとされています。
行政書士の宅建業はお客様が本業に専念できるよう、代わりに書類の作成、提出を行い、手助けすることができるお仕事です。
また、近年案件が、東京、埼玉、千葉、神奈川に集中しており、特にこれらの地域の方には成功を掴むチャンスが多く転がっているでしょう。
本講座では、東京都行政書士会建設宅建部員に史上最年少で就任した小林先生を講師にお招きし、実務に根ざした丁寧でわかりやすい解説をしていただきました。
どんと来い!宅建業業務セミナー参加者の声
・ヒアリングの際に何を確認すべきかポイントがわかった。
・非常に実践的な内容で業務の流れも良くわかった。
・資料が豊富で初めて目にするものも多く、実務の雰囲気が伝わった。
・凄く豊富な知識を伺うことができました。ありがとうございました。
・依頼者との打ち合わせなどで注意するべき点をたくさん教えていただきました。
・実務の具体例をたくさん教えていただけた点がとても参考になりました。
どんと来い!宅建業業務セミナー目次
1.宅建業免許とは
2.大事な4要件を確認
3.まず入手したいもの
4.申請書類の作成
5.申請後に必要な手続き
6.その他の注意事項
7.まとめ
宅建業業務について
行政書士の宅建業は、お客様が本業に専念できるよう、代わりに宅建免許申請や更新を行う仕事です。更新のお手伝いもするので、その更新中にできるだけお客様に煩わしい思いをさせず、本業に集中してもらうことが一番重要といえるでしょう。
また、近年東京、埼玉、千葉、神奈川の案件が全体の35%ほどを占めているようで、地方で宅建業一本でやっていくことは厳しいといわれているものの、これらの地域でやっていく予定の方には非常にいい状況です。建設業分野に携わっている方はもちろん、少しでもご興味をお持ちの方はぜひ受講することをお勧めいたします。
どんと来い!宅建業業務セミナー講師紹介
建設業・宅建業担当
小林裕門
建設関係許認可を専門とするガテン系行政書士
1980(昭和55)年横浜生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業。
幼い頃の両親の離婚問題をきっかけに法律職に興味を持ち、大学在学中から司法試験を目指す。
母の再婚後、小さな会社を経営する現在の父の影響を受け会社経営に興味を持つとともに、個人や中小企業に求められているのは高尚な専門家ではなく、なんでも 相談できる相談相手(パートナー)であることに気付き、司法試験から行政書士へ方向転換。2006年行政書士試験に合格。
都内の行政書士事務所勤務を経て、2007年、26歳のときに行政書士こばやしひろと事務所として独立開業。
行政書士として建設関係手続きを専門とし、手続きだけに留まらず建設関係のコンサルティングも展開。
その人当たりの良さと軽快なフットワークから、お客様の良き相談相手となっており、年間の関与先は150を超える。同業者からの信頼も厚く、2009年、東京都行政書士会建設宅建部員に、史上最年少で就任。事務所開設丸2年での就任は極めて異例。
建設業は日本の根幹を成す、必要不可欠な産業であるという強い想いから、【建設業は大切業!!】をモットーに、建設関係許認可の取得・建設関係コンサルティング・コンプライアンスへの取り組み支援を通じて、建設業界の健全な発展に寄与することをミッションとしている。
主な実績
平成23年05月 40名規模での社内研修「法令遵守研修会」講師
平成22年09月 東京都行政書士会初級業務研修会「 宅建業免許申請 」講師
平成22年06月 東京都行政書士会渋谷支部研修会「 はじめての建設業許可 」講師
平成22年04月 東京都庁建設業事務相談員に史上最年少で選任される
平成22年03月 『 建設関係届出様式と書き方の手引 』(大成出版社)改訂作業に協力
平成22年02月 東京都行政書士会初級業務研修会「 宅建業免許申請 」講師
平成21年07月 東京都行政書士会建設宅建部部員に就任
どんと来い!宅建業業務セミナー概要
商品名 | Vol11.どんと来い!宅建業業務セミナー |
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講師 | 小林裕門 |
販売価格 | 13,200円(税込) |
視聴期間 | 1年間 |
テキスト |
オンラインレジュメ(印刷可) *紙媒体のテキストはございません |