Vol5.どんと来い!交通事故業務セミナー
どんと来い!交通事故業務セミナーついて
従来は弁護士の仕事だと思われていた交通事故業務ですが、近年、行政書士が行う交通事故業務の認知度が急上昇しています。それに伴い競争率も上昇していて、競合に差をつける「何か」が必要とされているようです。そこで本講座では、交通事故業務が売り上げのほとんどを占める若林先生に基礎から実務まで丁寧に解説していただきました。プロのリアルな詳しい話を聞いて、交通事故業務で成果を挙げられる力を身につけましょう!
どんと来い!交通事故業務セミナー参加者の声
・活字だけでは理解しづらい手続きの流れを聞けて学べました。
・わかりやすくて充実した内容でした。
・具体的な資料精査のポイントなど大変参考になりました。
・思っていた以上のことを教えていただきました。
・とても実践的な内容で参加して本当に良かったです。
どんと来い!交通事故業務セミナー目次
1.自己紹介
2.交通事故業務の現状
3.交通事故業務の全体像
4.交通事故業務の法的根拠
5.基礎編
6.実務編
7.まとめ
交通事故業務とは?
交通事故における行政書士の主な業務は、後遺障害等級認定手続きです。数年前まで「交通事故業務といえば弁護士が担当するもの」として世間では認識されていました。しかし、近年交通事故業務においての行政書士の認知度が急上昇し、実際に交通事故業務を専門に営業していらっしゃる方も増えています。本講座を担当している若林先生もそのうちの一人です。
この流れを受けて、新たに主力業務として交通事故に力を入れ始めた弁護士の数も増えているため、以前より競争は激化していると見ていいようです。しかしながら一方で、後遺障害等級認定手続きだけに注力している弁護士はそこまで増えているわけではないため、十分戦える状況にあるといえます。
加えて後遺障害等級認定は「手続き」であるため、手続きのプロである行政書士の注力すべき分野であるといえるでしょう。また、後遺障害等級認定は事故が起きてからお客様が最初に直面する問題でもあります。その際に初めて頼ることになる専門家は敷居が低いほうが気軽で、弁護士よりも行政書士の方が依頼しやすいようです。
そういった部分も強みにしていき、お客様によりそった営業をしていくことが重要になるでしょう。
本講座では、「交通事故を主力業務にすること」「交通事故に強い行政書士になること」を最終目標とし、そのための足がかりとして「事故発生から解決までの全体像の把握」「解決の見通しを立てる力の習得」を目指していきます。交通事故業務の基礎から実務まで詳しい解説を聞ける貴重な内容になっておりますので、既に行政書士資格をお持ちの方はもちろん、これから取得を目指す方にもおすすめできる講座です。
どんと来い!交通事故業務セミナー講師紹介
交通事故業務担当
若林哲平
1980年3月生まれ。神奈川県相模原市出身、東京都在住。
青山学院大学経営学部卒。会社員、NPO職員、専業主夫を経て、
2008年4月『行政書士わかば事務所』を設立。
開業当初から交通事故の後遺障害等級認定サポートに専門特化。
これまで1000件を超えるご相談、200件を超える申請手続きを経験
(平成24年3月末日時点)。
3度の手術を要する自身の交通事故体験を元に、交通事故被害者様のお気持ちに寄り添ったサポートを信条とする。
私生活ではいつの間にか三児の父。特技は早起き。毎朝4時起きで仕事に家事に育児に奮闘中。
どんと来い!交通事故業務セミナー概要
商品名 | Vol5.どんと来い!交通事故業務セミナー |
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講師 | 若林哲平 |
販売価格 | 12,960円 |
視聴期間 | 1年間 |
テキスト |
オンラインレジュメ(印刷可) *紙媒体のテキストはございません |