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公務員の種類と魅力

公務員の種類は大きく分けると2種類あります。1つは国家公務員で国家機関に所属する公務員、もう1つが地方公務員で都道府県や敷く役所に勤務する公務員です。

繰り返しになりますが、公務員の魅力は大きく分けて以下の3種類に集約されます。
(1)人や社会のためになる、日本を支えることのできる仕事である
(2)安定した環境で仕事ができる
(3)仕事、プライベートともに大切にできる

公務員とは、国家公務員・地方公務員の2種類

公務員という仕事の種類は多岐に渡りますが、大きく分けると国家機関に所属する国家公務員、都道府県、市区役所に勤務する地方公務員の2種類になります。

国家公務員は司法、立法、行政に携る各国家機関に所属し、各分野の専門家として経済・外交・農業政策、環境対策、財・税・法務、交通、医療、教育等あらゆる種類のフィールドに関わっていきます。日ごろよく耳にする国の省庁名をいくつか思い出していただけると国家公務員のスペシャリストとしての仕事のイメージがつきやすいかもしれません。
国を動かすスケールの大きな意思決定に携ることが出来ることも大きな魅力です。

地方公務員は都道府県、市区役所に勤務し管轄地域の住民の利益、幸福のために市民の生活全般に関わる幅広い仕事を行うことに特徴があります。
地域に密着し、住民の声を反映した地域社会の実現のために国家公務員に比べると一つの分野に偏ることなく、総合的に多くの種類の仕事をすることが出来ます。
また、各地域から直接採用を受けることになりますので、転勤自体がないか、あったとしても同一都道府県内での異動に留まるなど勤務地を選べることも大きな魅力です。

公務員に根強い【安定している】というイメージ

国家公務員は「国家公務員法」、地方公務員は「地方公務員法」で強固に身分保障がなされ、日本国憲法第15条に「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」とあるように公務員は国民、地域住民のために売上・利潤、短観の経済状況に捉われることなく、長期的な視野にたって幅広い種類の職務を遂行することが出来ます。
法律によって身分を保証されているわけですから、民間企業に比較して、経済の不況・業績・個人の成績などによる過度の失業・収入変動リスクを負うことはありません。
暮らしを守る行政のリーダーとして、公務員はライフワークバランスへの取り組みも民間企業に比べ抜きん出ており、産休、育児休業、有給休暇など色々な種類の手当てや休暇取得のバックアップ体制が非常に強く、高い制度活用率と職務復帰の状況から、女性にとっても働きやすく、プライベートを大切に出来る職場と言われています。
全体の奉仕者としての公務員の責任は大変に重いものですが、公務員に根強い【安定している】というイメージはそういったところからきているのです。

収入水準も大きな魅力の一つ

収入水準も大きな魅力の一つでしょう。
民間企業の平均給与との比較では年収比較で概ね1.5倍程度公務員のほうが高い水準にあります。
昨今非正規社員の増加や、「限定正社員」など新しい種類の正社員の雇用形態などで、民間企業の雇用問題は不透明性が増して来るといわれています。
当然社会の公務員という仕事、公務員試験への関心は高まる傾向にありますが、その中でも近年人物重視採用の志向がますます強まっています。
このことは公務員として求められるスキルの種類が、持てる能力を社会のために生かせること、多様化する社会・人間関係に柔軟に適応し、日本社会で暮らす人々の利益・幸福に寄与できるものであることをあらわしていると言えるでしょう。