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公務員の採用フロー

公務員試験には色々な種類があり、採用までのフローはひとくくりには出来ませんがもっとも採用数が多く一般的なフローに近い行政・事務職のフローを見てみましょう。

公務員試験に向けて勉強を進めるのであれば、まずは試験の流れを把握することが大切です。
近年は人物重視の傾向が強まり、面接対策にも時間を割きたいところですが、やはりまずは一次試験の勉強に集中する方が多いです。

選択肢の多い公務員試験においては、色々な試験を併願で受ける方が大多数を占めるので、細かい学習プランが必要になります。
場合によっては民間企業の就職活動と日程が重なってしまう等、初めに組んだプランに対して余裕が出るということはなかなかないと考えて日々しっかりと備えていかないと、思わぬところで躓いてしまうことにもなりかねません。

公務員試験には色々な種類があり、採用までのフローはひとくくりには出来ませんがもっとも採用数が多く一般的なフローに近い行政・事務職のフローを見てみましょう。

1出願は4月に行なう

指定の出願日までに出願を行ないます。
前年の実績を元にホームページに要綱が掲載されていますので情報を随時チェックします。
基本的には受けたい公務員試験はこのあたりで決まっていることが好ましいでしょう。
この段階で迷っているようだと本命の試験にも集中できません。

↓

25月から6月にかけて一次試験を受ける

一次試験は筆記試験です。
大多数の公務員一次試験において、「教養科目」「専門科目」「教養論文」の3科目が実施されます。
(教養論文については地方公務員試験においては二次試験で課されることが多いです。)

【教養科目】
択一式で行なわれ、一般知識分野として中学高校までに学習した歴史・生物・地学などの分野とその各分野の中に試験当時の社会情勢などを反映した問題(時事問題と呼ばれます)が出題されます。
一般教養として公務員試験で新しく勉強する数的処理(資料解釈、空間把握など専門的な数学知識を必要としない組立問題)・文章理解(現代文・古文・漢文の読解力)から成り立ちます。

【専門科目】
主に法律・経済・政治の3つの分野に分かれており、大学の専門課程程度の高レベルの問題が出題されます。選択式にはなりますが、メジャー科目として、憲法・民法・行政法・ミクロ・マクロ経済学などの配点比重が高い傾向にあります。

【教養論文】
社会問題・経済問題などの時事問題についての知識と意見を求められる論述問題です。一般的な課題が与えられる場合と、「専門記述試験」といって専門科目に当てはまる分野からの出題の場合があります。
(後者は国家公務員の専門職や東京都Ⅰ類Bの試験で出る場合が多い)
近年特に地方公務員試験で配点比重の高まりが見られます。

↓

36~8月に二次試験を受ける

二次試験は主に面接を中心とした人物試験です。
ほぼすべての公務員試験で実施され、非常に重視されている分野です。

【個別面接・集団面接】
30分程度で、自己PRや志望動機の回答を求められます。
併願の場合、どこが本命かなどと聞かれうろたえてしまう方がいらっしゃいます。
なぜ公務員かという質問については回答の差別化が難しい為、実は事前対策が重要になる分野です。

【集団討論】
5名程度のグループで行なわれるディスカッション形式の面接です。
与えられた課題に対して、グループで結論を出さねばならず、個別・集団面接時の個人への質問とは違い、集団における個人の特徴を見定める狙いがあります。
協調性とともに慣れも必要になる為、こちらも事前対策が不可欠です。

↓

4試験の結果を受けて合格発表(採用)

これまでの筆記試験、面接試験の結果を受けて最終合格者が決まります。
公平を期す為、すべての試験は点数化され、数値によって合格者が決まります。
民間企業に比べると、最終採用まで時間がかかり、合格発表も遅くなるため、合格したときの喜びは格別!!という方が大変多いです!

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