お問い合わせ

全100講義が無料で見放題 会員登録(無料)

会員ログイン

  1. 資格スクエア
  2. > 公務員講座
  3. > 公務員
  4. > 試験対策
Image013

知識分野について2

公務員試験の知識分野の出題は時事的話題を反映する割合が高く、これが公務員試験の大きな特報であるといえます。

社会科学の出題範囲は大変広く、法律、政治、行政、社会学、社会事情、国際・経済と押さえなくてはならない科目が多いです。
ここではそれぞれの科目の概要を知っていくようにしましょう。

1.法律分野

法律分野では憲法の出題が比較的難しく、出題数も多い傾向にあるため、憲法の勉強をすることが最も重要です。
比較的重視される範囲や出題傾向に似通った部分もありますから過去問にもしっかりと目を通しましょう。
それ以外の法律分野に関しては専門科目の勉強と併せて行うか、法対策、法改正を重点的に行うことで対応できる為、効率の良い勉強を心がけましょう。

2.政治・行政分野

社会科学の出題において政治・行政分野からの出題はそれほど多くありません。
前述の憲法の勉強で政治についての重要項目は大半を抑えることができますので、他の政治制度、選挙制度、政党制度などを良く学習するようにしましょう。
行政分野については地方自治に関わる問題が大変良く出ており、そこをしっかり押さえた上で公務員制度、行政組織、製作過程などの主要論点を把握することで大枠の分野をカバーできます。

3.社会学、社会事情、国際分野

社会学の勉強においては、過去問の出題と基本知識をしっかり押さえましょう。
基本知識の殆どは過去問の中にありますので、過去問中心の学習に、一部を参考書などで網羅的に勉強すると良いでしょう。
社会事情は時事対策と捉えて、日々の中で勉強をすることが大切です。
国際分野についても国際機関、条約機関に関する基礎知識等を時事も絡めて過去問中心に学習すれば充分でしょう。
色々な科目の勉強法をお伝えする際に何度も出てきていますが、新聞や雑誌を購読して日ごろから備えておくことは対策として非常に有効です。

4.経済分野

社会科学の経済は全てを勉強しようとすると非常に範囲が広く、苦手とする方も多い科目です。
その割りに出題数が少ないので、効率的に勉強することがひつようです。
対策としては、専門科目にも役立つ分野の勉強にとどめて、学習範囲を広げずに臨むことが最も効率的だといえます。

5.時事問題について

公務員試験の知識分野の出題は時事的話題を反映する割合が高く、これが公務員試験の大きな特報であるといえます。
時事対策を直前対策と考え、直前期にさかのぼって学習する方が多いですが、これは非常に危険です。
教養科目、専門科目がすべて順調に進むことはなかなか無い為、手が回らずに、結局捨て科目の選別などに走ってしまうのです。
直前期の時事問題の学習は初学であれば伸びしろがあるように錯覚しがちなので他の勉強がおろそかになる方も多いです。
飽くまでも年間を通して新聞や雑誌に親しむようにしましょう。
そこを超えた過度の勉強は危険であると認識しておいてください。