論文4度目でリベンジに成功!予備試験攻略法
必要なのは出題者・採点者を満足させること
私は2016年に予備試験に合格し、2017年の司法試験にも無事に合格することができました。
人よりも勉強してきた自負はありましたので、なぜ何度も予備試験に合格してしまうのか、3度目の受験までは気づくことはできませんでした。
でも、4度目の受験の際には、以下のことを意識して受験し、見事にリベンジを果たして合格することができました。それは、
1. 出題者・採点者を満足させること
本レジュメでは、私が4度目の受験でリベンジをした理由を、上記2点を軸に述べさせて頂きます。
過去問分析の手法から、落ちない答案を書く心構えまで、予備試験合格に必要となる考え方を記載しています。
特に、司法試験の出題趣旨や採点実感について、私は他の受験生よりも深く分析しています。
以下はレジュメの抜粋ですが、出題趣旨や採点実感、問題をしっかりと分析することで見えてくる事実です。
例えば、論文式試験の問題文中には、あえて設問ごとの配点が明記されていることがあります。これは、設問間の分量を意識するというメッセージです。
また、問題文中にやたらと詳細に述べられている事実関係があります。これは、この事実関係にしっかりと着目し、詳細に事実を評価したあてはめをしてほしいというメッセージということができます。こういったクサい事実に関する部分には、多くの点数が振られているはずです。
本レジュメでは、こうした私の分析や合格のノウハウをあますところなく皆様にご提供できればと思います。
本レジュメが皆様の合格の一助となれば幸いです。
2016年予備試験合格
タイトル | 論文4度目でリベンジに成功!予備試験攻略法 |
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内容 | 過去問分析の手法から、落ちない答案を書く心構えまで、 予備試験合格に必要となる考え方を記載しています。 |
ページ数 | 全12ページ |
金額 | 800円 |