【民法早わかり講座1】双務契約のポイント。これで試験対策バッチリ!

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新連載、民法早わかり講座のお時間がやってきました。

 

いまこのページを検索されてきた方は、行政書士試験の追い込み、真っ只中という感じでしょうか。そんなあなたはラッキーです。

 

今回は双務契約について、ひっかけチェックリストを作りました。

ちゃんと自分のノートに書きこんでおきましょう。

 

 

【×同時履行の関係に立たないもの】

※赤字=先履行

1.債権証書の交付と弁済

2.弁済と担保権消滅手続き

3.賃貸終了時に敷金返還義務と目的物明渡し義務

4.属作買取請求権が講師された場合の土地の明渡し・移転登記と代金支払い

5.請負人の仕事完成義務と注文者の報酬支払義務

 

 

【双務契約と片務契約の違い】

1.同時履行の抗弁権(533条)

2.危険負担(534条以下)

3.契約の解除(540条以下)

 

 

【有償契約、無償契約の違いは】

担保責任を準用(559条)

 

 

【諾成契約、要物契約の違いは】

契約の成立時期に差異がある(559条)

 

【同時履行と留置権の比較】

同時履行と留置権の違い 第三者に対する主張 × ○ 性質 債権 物権 可分性 割合的 不可分 代担保提供による消滅 × ○

 

 

【不特定物(種類物)の判断】

不特定物(種類物)の判断 。特定 帰責性 調達義務 債務不履行 危険負担

 

【解除の処理パターン】

解除の処理パターン 。解除 合意解除 約定解除 法定解除 手付 買戻し 債務不履行 担保責任 相手方の帰責性が必要 無過失

 

【解除と第三者】

解除と第三者。第三者 解除前 登記または引渡しを先に備えた者の勝ち 解除後 177条で処理 合意解除 当事者双方は解除を第三者に対抗できない

 

いかがだったでしょうか?

行政書士試験、がんばってくださいね!

 

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【参考記事】

危険負担の問題~双務契約の両者に帰責事由が無いとき~

双務契約と片務契約|契約存続中の関係

宅建|履行遅滞・履行不能

行政書士|契約の履行・解除

債務者の危険負担~不特定物を巡る契約~

債権者主義と債務者主義~特定物に関する物権の設定~

 

 

 

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