岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

判例百選の使い方~予備試験・司法試験~

今回は判例百選についてお話ししようと思います。
判例百選

判例百選の使い方

判例の学習が大切ということは、聞いたことがあると思います。
実際、そうです。
司法試験の過去問と同じくらい判例学習は大切です。
判例の学習をする際に、判例百選を使っている人が多いです。
しかし、判例が多すぎてどう使えばいいかわからない、解説まで読むべきなの?と疑問に思っている人も多いです。
そこで、私が判例百選をどう使っていたのかをお伝えしたいと思います。

私は百選を買ったはいいけど、ちゃんと使えないという日々が続きました。
このままでは、判例をしっかりと抑えられないと思いました。
しかし、時間もない。どうにか、上手く読んでいくことはできないかと思考錯誤しました。
そうしているうちに気がついたのが、論文式試験で問われた判例は、短答式試験でも問われたことがあるということです。
逆にいうと、短答式試験で聞かれない判例は、論文式試験でも聞かれないということです(もっとも、短答式試験で聞かれても、論文では聞かれないという問題はあります)。

これに気がついてから、短答式試験の際に、判例百選を読むようにしました。
多くの問題集では、解説に百選番号が付いていますので、問題を解き、解説を読んだ際に百選番号があれば、百選を開き読むと言った感じでやりました。
百選を読むときは、事案から判旨、解説までを丁寧に読み込みました。
解説までは読まなくていいとも言われていますが、私は解説を読んだ方が、事案や論点についての考え方などがわかるようになったので解説を読んでいました。
また、論文の勉強の際も、演習書の解説に掲載されている百選の判例は、1度読んだことがあるものでももう一度読みました。
こうしたことを繰り返していくうちに、重要な判例は何度も何度もあたり読むので、抑えることができるようになりました。
もちろん1度も読まない判例もありましたが、試験対策という意味では、それでもいいのではないかなと思います。

百選判例を1度読んだだけで、理解できてしまう人がいることは事実です。
しかし、多くの人はそうではないと思います。
1度読んだだけで、満足したり、判例を抑えた気になっている人がいますが、それは甘いです。
そんな簡単なものではないと思います。
繰り返し読むことで、理解が深まるのではないでしょうか。
繰り返し読むと、わかっていなかったことがわかるようになったり、気づいていなかったことに気がつくようにもなります。
だからこそ、判例百選を何度も何度も読んでほしいです。

また、「判例百選じゃ足りたい、あれは良くない」という声を聞いたことがある人もいると思いますが、あまり気にしないでいいです。
予備試験、司法試験に合格するには、判例百選で必要にして十分です。
どの科目も判例百選でいいと思います。
私は、全科目判例百選を使用していました。
百選以上に多くの判例が掲載されている判例集に手を出しても、それを潰すことは難しいです。
だったら、まずは判例百選を潰してほしいです。
判例百選を潰し、司法試験の過去問をやっておけば、司法試験は合格圏内です。

多分、判例百選を潰せずに試験に臨むと思います。
というのも、勉強していけばしていくほど、自分の力のなさ、理解不足に気がつくからです。
でもそれでいいと思います。
おそらくそう感じているのは、たくさん勉強したからです。
判例百選を使い、合格目指し頑張ってください!

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