岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

「答案構成ができない」とお悩みの方へ

「答案構成が全然できないのですが、答案構成のやり方を教えてください。答案構成ってどうやっていましたか。」と言った質問を受けることが、よくあります。
048a0e61242d30a02316f29b3298c159_sこの質問をしたくなる気持ちはよくわかりますし、自分も先輩にしていたと思います。
しかし、これに対する答えって、人それぞれバラバラで、これが答えだ!!っていうものはないと思うんです。
中には答案構成を全くしないで、答案を書き始めるという人もいるぐらいですから。

司法試験、予備試験に向けた勉強を始めたはいいが、「答案構成ができない、自分には向いていないんだ」と思ってしまうことがあるかもしれません。
しかし、そう悲観する必要はないです。
そもそも、小学校、中学校、高校などの勉強と法律の勉強って、全然違うんです。
今までの勉強だと、授業を受けて、演習ってなると、すぐにできたと思います。
例えば、三角形の面積の求め方を習ったら、すぐに解けたという経験をした人も多いと思います。

しかし、法律の勉強だと、習ったばかりなのにできないんです。
というのも、法律を使えるようにならなきゃいけないのですが、講義では法律を教えてくれはるんですけど、問題の解き方は教えてくれないんです。

また、答えを教えてくれないんです。
今までであれば、解いたら答え合わせをしてっていう流れだったと思うんですが、法律の勉強では、解説はあるけど、答えはない。
答えはあるけど、一参考例ということが多いです。
こうなると自分の回答があっているのかどうかわからなってしまい、落ち込んでしまいます。
しかし、法律の勉強ってあくまで思考の仕方を学ぶものです。
だから、答えがないのは当然と言えば当然なんです。
さらに、答えとされているものも、あくまで一参考例です。
だから、その答えと一言一句あっている必要はないんです。

さらに、そもそも法律は非常に難しいです。
だから、最初からできなくて当然です。
今までとは違うんだ、できなくて当然なんだという気分で望み、答案構成ができなくても気にしないで大丈夫です。
何度も何度も勉強していくうちに、できるようになりますから。

具体的に、私がどんな風に答案構成をしていたかというと、思考方法を書き留めるの程度のものでした。
周りから見ると、何を書いているのかわからない、読めないというものでした。
論点をポンポンと書いていき、当てはめ部分は重要そうな事実にマークをして終わりという感じでした。
ただ、答案構成をしながら、頭の中で、答案のスタートから、終わりまでを作成しています。
なので、答案構成がテキトーな感じでも問題なかったのだと思います。
あと、忘れそうなところや大事な部分は目立つように字を大きくしたり、色でわかりやすくしたりするなどの工夫はしていました。

答案構成って、あくまで構成であって、答案ではないです。
いくら丁寧にやったとしても、答案用紙にちゃんと書けなければ、点数がつかないので、自分の思考を助けたりする程度でいいんだと思います。

そうはいっても、答案構成の仕方に迷うと思うのですが、あまり悩む必要はないです。
私自身も、答案構成について悩んだことはありましたが、問題をいくつも解いていくうちに、各自にあった答案構成の型は身についてきます。
問題があれば、自分で気がつくと思うので、そこを修正して、また問題があったら修正してって感じで上手くブラッシュアップされていくはずです。
問題演習をやり、きちんと復習もすれば、知識もつきますし、答案構成もできるようになりますだから、答案構成に悩む必要はなく、問題演習をガンガンすることが大切です。

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