岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

答練は必要??

クリスマスも終わり、2016年も終わろうとしています。
2016年は、どのような1年だったでしょうか。
来年こそはと思っている人もいるかと思います。

年明けから答練を受け始めるという人も多いのではないでしょうか。
今回は、答練や模試について、お話ししたいと思います。

答練を受けるべきか、受けなくていいのかどちらがいいのかというと、過去問をちゃんとやった&やる予定があるという人は、受けた方がいいです。
最優先事項は過去問であり、答練が最初に来るわけではないです
過去問をやり、余力がある人は答練を受けるでいいと思います(過去問答練は別ですが)。

また、答練を受けなくても合格することはできます。
私は、答練を受けていませんでした。
答練を受けたとしても中途半端になりかねないと思ったからです。

予備試験に合格するか自信がなかったため、予備試験に合格するまで、司法試験の問題は解いていませんでした。
そのため、司法試験の過去問をやり始めたのは、11月ごろからです。
また、その頃から選択科目の勉強を始めました。
さらに、予備試験合格者向けの事務所説明会もあり、時間が本当になかったです。
こういった時間がない状況で、答練を受けたとしても、司法試験の過去問を十分に検討、分析できなくなり、また、答練も中途半端になると思いました。
答練を受けなくても、司法試験の過去問をちゃんとやれば対策はできるので、答練の代用となると考え、答練は受けないことにしました。

もちろん、答練は有用なものでもあります。
ペースメーカーになりますし、合格者に答案を見てもらえるいい機会になります。
受けるならば、できる限り、緊張感を持って真剣に受けた方がいいです。
力がなかったとしても、書けなくてもしょうがないと思わずに、本番だと思って、全力で取り組むべきです。

問題を見て、わからないということもあるでしょうが、本番もそうです。
本番でも、論点がわからない、何を書いていいのかわからないということに直面します。
答練は、その時に、どう考えて結論を導けばいいのかを学ぶいい機会となります。

復習についてですが、講義を受ける受けないかは、どちらでもいいと思います。
百選に掲載されている論点を書けなかった、処理できなかったというときは、基本書なり、百選を使うなりして復習し、次同じ論点が出たら確実に書けるようにしてください。

答練の問題は、最新判例や、下級審の事案を使っていることが多く、考えたことも、見たこともない論点が出ることが多いです。
そこについては、そうなんだーぐらいで、頭の片隅に置いておく程度でいいと思います。
ここは、加点事由であり、合格に必須な部分ではないからです。
また、受験生の大半は知りませんし、差がつかないところです。
それよりも、百選に掲載されている論点を処理できるようにした方がいいです。

しかし、一番大切なことは、どこで失敗したのか、どこが上手くいったのかを分析することです。
それは、論点が書けたとか書けなかったとかではないです。
時間配分や答案構成のやり方、問題文の読み方、線の引き方、休み時間の過ごし方などの試験の受け方とでもいうような部分について、分析し、次に繋げていくことが肝要です。
どうでもいいと思われるかもしれませんが、試験の受け方が確立していると、緊張したとしても、本番でいつも通り過ごすことができると思います。
また、実践してみるとわかるのですが、答案の出来も変わります。

答案が返ってきた後についてや、模試については、年明けにお話しさせてください。
それでは、良いお年をお迎え下さい!!

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