岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

2回予備試験に落ちた私が、勉強を続けられた理由

法律の勉強は、
「どのくらい成長しているのか」
「できるようになったのか」
がわかりづらいものです。

その反面、
知識が増えるほど、
できるようになったりすればするほど、
今まで気づかなかった問題点や疑問も出てきます。

知的好奇心が擽られ、面白いのかもしれませんが、
成果が分かりづらいというのは、非常に辛い勉強です。
少なくとも、私にとってはそうでした。

今現在、「合格しなければ!」と切羽詰まっている方にとっては特に、
見えないものを追いかけているようで、辛いと思います。

私は、司法試験こそ1発で合格しましたが、
予備試験では3回目にしてようやく合格することができました。
それまで、何度も諦めそうになったことがあります。
とにかく、勉強が嫌で嫌でたまりませんでした。
勉強しなかった時期もあります。

問題演習をしても解けない、
基本書を読んでもわからない、
予備校本を読んでもわからないと、
いう時期もありました。

今でこそ、そこそこできるようになった民事訴訟法でさえも、最初はわからないことだらけでした。
できない自分にも、
わかりづらい文章にもイライラしてしまい、
思いっきり問題集を投げ飛ばしたこともあります。
その結果、壁に傷がついてしまい自己嫌悪に陥りました。
さらに、周りにも八つ当たりをして、とにかく荒れていました。

また、私は出身は法学部なのですが、
実は商学部に在籍していたことがあります。

そのため、私が予備試験に合格したときは、商学部の同期はみんな就職していました。
勉強中も、
「商学部にいたら、今の時期就活しているのか、卒業旅行に行く時期か〜」
等と、法曹を目指していなかった場合の人生を色々考えました。

働いている同期をみていると、社会に出ていない自分が情けない気がしてきました。
時間が止まっている感じがしました。
まだ学生をやっている自分が子供じみた感じもしました。
時間がたてばたつほど、その気持ちは大きくなり、辛くなってきました。
周りが羨ましく、まさしく、心が病んでいました。

その反面、1年でも早く合格しようとも思いました。
その気持ちがモチベーションとなり、支えとなっていきました。

司法試験に合格したときは、やっと解放された気分でした。
時計の針が進み始めるんだと思いました。

勉強期間は長くなればなるほど、辛いです。
だからこそ、短期で合格してほしいと思います。

2年後に予備試験に合格しようというのではなく、1年後を目指してほしいです。
今の試験制度であるならば、1年で合格することは決して不可能ではないと思います。

法科大学院生の方で、
「1回目に受からなくてもいい、2回目か3回目で受かればいい」
というような趣旨の発言をしている人がいますが、
それは正直甘いと思います。

勉強期間が長くなれば長くなるほど、合格率は下がっています。
それは、期間が名がなるほど、モチベーションが下がり、また、辛さが増してくるからだと思います。

そして、2年も3年も身体的にも、精神的にも持ちません。
ゆっくり進めようというのではなく、最初からfull throttleで頑張ってほしいです。

修習が始まって、司法試験はあくまで、通過点だということに気がつきました。
先ほど、
「司法試験に合格して、時計の針が進み始めた」
と言いましたが、
今は、それは違うなと感じています。

司法修習生というのは、世間に浸透している身分とは言えないです。
仕事を聞かれて、「司法修習生」と答えると、(・・?)って感じの反応をされます。
やはり、世間から隔離されている、取り残されていると感じています。

つまり、未だ社会には出れていないのです。
もちろん、受験生の時ほどの辛さはありませんが。

今から予備試験、司法試験を目指す方、
今まさに目指している方は、
full throttleで勉強をして、
とにかく、短期で合格してほしいと思います。

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