岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

各科目の正しい回し方って・・・?

benkyou-mawasikataまずは早く回して各科目の法律を知る!

イベントなどで、
「各科目、どのように回していましたか?民法を勉強するとなったら、総則を1回聞いたら、もう一周したほうがいいのか、それとも物権、債権と進んだらいいのかどうすればいいですか?」
といった質問をよく受けます。

このような疑問を持っている人は多いと思います。
基礎講座を1回聞いただけだと、全然理解できていなくて、次の単元に行っていいのか不安だと思います。
私もそうでした。

不安なのはわかりますが、とにかく、どんどん次に行っていいと思います。
特に基礎講座であれば、早く1周させることが大切です。
早く回して、各科目がどんな法律なのかを知ってもらいたいです。

そして、民法総則を何周もしていたとしても、わかるようにならない部分があります。
例えば、無権代理と相続の論点では、相続が絡みますが、総則をいくら勉強しても相続については理解できるようになりません。
相続法をやってようやくわかるようになる部分もあります。
私も最近、民事執行・保全法を学んでようやく、抵当権や物上代位と差し押さえの単元がわかるようになりました。

また、実務を見て民事訴訟規則を学んだことで、わかるようになった民事訴訟法の部分もあります。
このように、法律というのは、有機的関連性を持っています
そのため、1つの単元でグルグル回しているよりも早く1周させてしまったほうが有益です。

全科目をバランスよく回す

「2周目以降はどうしていましたか?刑法の問題集をやったら、次は刑事訴訟法とかしていましたか?それとも、またその刑法の問題集をやるという風に、連続して同じ問題集をやったりしていましたか?」
という質問もよく受けます。

この質問に答えるのは、私にとっては、難しかったです。
本来であれば、バランスを考えて、1科目やったら、2科目目へと行くのが良かったのかもしれません。

しかし、私は、非常に不器用なので、別の科目の問題集へとはいかず、同じ問題集を何度もやっていました。
刑法であれば、刑法の問題集を2回、3回と回すようにやっていました。

しかも、1日中同じ科目を勉強していました。
これは非効率だと思います。
例えば、1週間かけて1つの問題集を解き、それを2周やろうとすると、2週間は同じ科目をやっていることになります。
つまり、2週間刑法を勉強していることになるわけです。
こんな感じで、問題集を回して行くと、次刑法の問題集をやるのは、12週間後、すなわち3ヶ月後になってしまいます。
もちろん、3ヶ月あると感覚が鈍っています。

そのため、私の経験から言うと、バランスよく勉強して行くのが大切で、1日に3科目ぐらい、3科目の問題集を同時にやるのがいいかもしれません。
そして、1周したら、すぐに2周目と行かず、別の科目の問題集をやると言うのがいいと思います。

苦手科目攻略は短期間に!

もっとも、苦手科目を攻略する場合は、どんどん回して行っていいと思います。
1周してわからなかったら、2周、3周とどんどんやって行って、短期間に苦手を潰してしまったほうが効率的だと思います。
苦手科目だと、やりたがらないというのもあるので、早期に対策を立てるというのは、ありです。

バランスよく勉強したほうがいいと行っても、偏った勉強でも合格することはできます。
私の場合、理解に重点を置いていたので、短期間で一気に回したほうが理解が進みやすく、1科目に専念するやり方が向いていたのかもしれません。
理解を重視していたため、次に会うのが3ヶ月後でも結構どうにかなりました。
ここの問題点はこういった問題意識があって、判例はこう考えているから、このような論証をしてこういった結論になると言うのがゆっくりではありますが、できていたと思います。

 

こんなことを言ったら元も子もありませんが、最後はやったもん勝ちです。
やり方が不器用なら、その分量をこなせばいいだけだと思います。

参考になるようなならないような記事かもしれませんが、こう言う人もいるんだぐらいで少しでも参考になれば幸いです。

 

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