岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

論文はとにかく書くこと

ronbun-tegaki

9月も終盤となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
個人的には、今年の夏は、さほど暑くなかったなという印象を持っています。

さて、今日は論文の手書きについて話したいと思います。

論文の文字は大きく書く

司法試験、予備試験共に、論文を書かなければなりません。
しかも、全部手書きです。

私は、字が汚いですし、書くのも早くないので、手書きというのが本当に嫌でした。
裁判所に出す書面は手書きじゃないんだから、パソコンでいいじゃんとずっと思っていました。
しかし、そうはいっても、変えられるわけではないです。そのため、文句はありつつも、頑張って手書きで書いていました。

字が汚い私なりに工夫していたことは、文字を大きく書くということです。

私は万年筆を使用していたのですが、小さく書いてしまうとどうしても滲んで読めなくなってしまいます。
また、答案を採点するときは、縮小コピーされるという話を聞いてからは、より一層気をつけるようになりました。

予備試験の時、行政法で、挿入をたくさん使っていました。
しかし、字が小さく読まれなかったのか、ほとんど評価をされなかったのです。
文字が読めないということは、書いてないことと同じなのでしょうがないと思います。

論文をとにかく「書く」

字を大きく書くようにはしていましたが、正直に言って、綺麗に書こう、丁寧に書こうという意識はなかったです。

私の同期に、ものすごく字が汚い人がいました。
書いた本人もわからないぐらい汚い字を書いていました。
しかし、そんな彼も予備試験、司法試験に合格しています。
このため、全く読めないというような字を書かない限りは、読んでくれるのだろうと思いました。

私の字は汚いものの、幸い、頑張っても読むことができないという程度のものではなかったので、大丈夫だろうと思っていました。
とある予備校の答案を受けた時、字が綺麗かとか、ナンバリングが綺麗かで点数をつけているようなところがありました。
しかし、こう言ったことで合否が変わる試験ではないです。それよりも中身です。

こう言ったこともあって、字が綺麗である必要なく、読めるものであればそれで十分なのだと思います。

 

あくまで私の私見ですが、採点官は結構汚くても読んでくれます。
汚すぎるぐらいの答案でも読んでくれます。
前後の文脈や問題との関係から読んでくれているのだと思います。

このようなこともあり、私は、とにかく書くという姿勢でした。書くか書かないかで迷ったら書くということにしていました。

書き方は自由

ペンを変えると特定答案になる、という人がいますが、それはないです。
私は、予備試験の時も、司法試験の時も、途中でペンを変えています。
また、本文は万年筆で書いて、挿入文は普通のボールペンで書くということをしていました。
それでも採点されているので大丈夫です。

もっとも、1行飛ばしで書いてしまった時は注意していました。
そのときは、その行を二重線で消したり、大きくバツ印をつけたりしていました。
私は、※を使用しての挿入文を書くという方法があまり好きではなかったので、それやめていましたが、それでも大丈夫です。

余白に記入しないなどのルールをちゃんと守りさえすれば、答案を読む人に伝わるように書けばあとは自由なのだと思います。

 

読めるように書いてあればいいといいつつも、やはり出来るのであれば、綺麗に丁寧に書いてあるほうが望ましいです。
試験委員に対するラブレターとも言われていますしね。

修習での起案では、20枚以上書くことがあります。
問題文も、100ページを越えることがあります。本当にしんどいです。
3時間ほどひたすらペンを動かしているという状態の時もあります。

このせいか、今では司法試験って短いな〜と思うようになりました。
不思議なものです。

 

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