岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

受験勉強の基本は問題演習

juken_ensyu受験勉強はとにかく演習!

私は、試験勉強として、論証を覚えるという作業をやったことはほとんどありません。
その理由に勉強するときに理解を重視していたからとお話ししたことがありますが、それだけではありません。

問題演習を数多く行なっていたため、論証を覚えるという作業をしなくても、自然と論証が頭に入っていました
何度も問題演習をしているうちに、同じ論証を何度もすることになって、自然と覚えてしまっていたということです。

私は、大学受験の時、日本史選択だったのですが、問題演習を中心にして勉強をしていました。
書店に行って、10冊ほど問題集を買ってきて、鎌倉時代なら鎌倉時代を10冊解くといった方法をとっていました。
10冊も問題集を解くと、何を聞かれるのかがわかるようになります。
試験で聞かれるところがわかるのです。

そのため、頻出問題については、しつこいぐらい何度も解いて何度も解説を読むので、そこについては完璧に応えることができるようになります。
間違えたところは、なぜ間違えたのかを突き詰めるようにしました。
教科書、資料集、用語集、参考書などを駆使して調べていました。
調べていくうちに疑問が出たらこれについてもさらに同様の方法で調べるという感じでした。
これを2、3周していたら、成績が上がっていき、偏差値78を取ったことがあります。

これは、司法試験、予備試験の勉強でも同じことだと思います。

10冊問題集をやれとは思いませんが、何度も過去問を解くことで、頻出の論点がわかるようになります。
何度も、何度もその論点について考えるわけですから、当然論証もその都度することになります。
そうしていると、自然と論証が頭に入ってくるようになるのです。
そして、このように問題演習をしていると、自分でAランク、Bランクをつけることができるようになると思います。

そして、もう一つ気がつくことがあるはずです。
それは、論証を覚えたところで、問題はその先にあるということです。
論証を覚えても解けないとも言えます。
特に、司法試験ではそれが多いです。
そもそも、論点がどこにあるのかがわからない、論点はわかっても、当てはめができないということが往々にしてあります。

演習中心の勉強を

また、大学受験の時、問題演習の前に、読みやすい本を1周読んでから問題演習に入っていました。
演習をしつつ、わからない時や調べたい時に、教科書や資料集、用語集を使うという方法でした。

この勉強方法も、司法試験、予備試験で役に立ちました。
入門書を読んで、演習をしつつ、わからない時に、基本書、判例百選を使うという勉強方法につながったのだと思われます。

司法試験、予備試験も、試験科目が法律なだけで、勉強方法は、大学受験、高校受験などと変わりがないのだと思います。
受験勉強では、演習、アウトプットを中心に勉強していくのが基本的なものなのかもしれません。

問題の出し合いは最高の演習

学生の頃、試験直前の休み時間に、問題を出し合うということをしたことがある人が多いと思います。
私もよくやっていました。
かなり有効な勉強方法で、問題演習だったと思います。
これもやはり、アウトプットです。
また、ゼミに近いものだったのだと考えています。
というのも、ゼミでも、疑問点を投げかけて、それを教えてもらったり、教えたり、さらには「ああでもない、こうでもない」と検討をすると思います。
これも、問題を出し合ったときにやることです。

 

司法試験に向けた勉強というと、難しい本を読まなきゃとか、特殊な勉強方法が必要なんだと思いがちです。
私もそうでした。
しかし、結局は、受験勉強、テストです。
つまり、今までの勉強方法と変わりがないのです。

それを頭の片隅に入れて勉強していくと、今以上に効率的に勉強できていくのではないかと思います。

 

★☆★☆23のポイントで分かる!試験形式別・勉強計画(予備試験編)☆★☆★
僕が実践した、勉強計画の立て方、そして、各試験にむけてやるべきことをシンプルにまとめました。 1コインで学べますので、気になる方は是非ご覧ください。
>

★☆★☆試験に受かる勉強法を習得したい方向け☆★☆★
本ブログでも勉強法について語っていますが、
資格スクエアでは勉強法だけを10時間みっちり教えている講座があります。
講師の方は、大学時代に勉強法研究に目覚め、
その後、公認会計士試験⇒予備試験⇒司法試験に突破された、勉強法マニアの方です。
5400円という飲み会一回分の値段で、正しい勉強法が勉強できるのはすごいです。
難関試験の一発突破術はこちら

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top