岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

口述試験のポイントは誘導に乗ること

予備試験口述試験も近づいてきましたが、口述試験がどんな試験なのかわからない人は多いと思います。
そこで、今回は、口述試験についてお話ししたいと思います。

口述試験

口述試験は誘導に乗りまくれ!

まず、口述試験は受からせる試験です。落す試験ではないのです。
試験官の方も、受からせようとしている人が多いらしいです。
だからこそ、誘導に乗って欲しいようです。
誘導しているのに、それを無視したり、誘導と反対の方向に行ったりすると、イラッとくるらしいです。

だから、誘導には絶対に乗ってください
泥舟ということもありますが、よほどの自信がない限り、乗っちゃった方がいいと思います。
やってはいけないのは沈黙です。
答えてくれないと誘導ができないからです。

わからなくても、何かを答えてください。
そうすると、おそらく誘導してくれます。
また、試験時間はおそらくMAXで30分ほどだと思われます。
時間切れになってしまうと、合格点に乗らないと考えられます。
とにかく何か答えて、誘導を待つ、そして最後まで行くというのがいいです。

口述試験の会場について

口述試験は、毎年浦安で実施されます。
おそらく、この先もここで実施されると思われます。
駅から20分ほど歩いて行くと、会場があります。

会場に着くと、靴に袋のようなものをつけさせられます。
イメージとしては、鑑識がつけるようなやつです。
それをつけて大きな体育館のようなところに行かされます。

行くと受付があって、そこで、試験室と番号を渡されます。
1ー⑤というような感じのカードを渡されます。これは、1の部屋の5番目という意味です。
その番号が書いてある席に座らせられます。そして、1枚の封筒が渡されます。この中に、携帯電話を入れて、封をします。
試験会場から出るまで携帯電話を使用することはできないことになります。
席に座って、試験開始までを待つわけですが、番号が後ろの方だと、3時間以上待つこともあり得ます。非常に長いです。
私は、要件事実の本を一冊読みを終えてしまうぐらい待ちました。

試験中はとにかく落ち着くこと

試験が始まると、1人ずつ呼ばれて連れて行かれます。
自分の座っている列の進みが遅いと、「厳しい試験官だ」と言われていますが、実際どうなのかはわかりません。

連れて行かれると、また個室またはパーティションで区切られた部分に連れて行かれて、椅子に座らされます。
これがいわゆる発射台です。
ここでまた20分ほど待ったのち、誘導されて試験室に行きます。

ノックをして入室します。
ここで注意しなければいけないのは、名前を名乗らないことです。
「1室5番です。」とか言わなければなりません。
もっとも、あくまで噂ですが、名前を言ってしまってもどうにかなるとも聞いたことがあります。
「もう一回やろうか」とか「聞かなかったことにするね」と言われたりするらしいです。

そこから試験が始まるわけですが、大切なのは、落ち着くことです。
私は、頭の中が真っ白になって、事案は頭に入ってこないわ、問の意味がわからないわで大変でした。
試験官からも落ち着くように言われました。

試験終了後は、午後の部だとそのまま帰れます。
他方、午前の部だと、迷路のように色々歩かされ、大きな部屋に通されます。
そこで、午前の部が終わり、午後の部の人が試験会場に集まるまで待ちます。
一番最初に試験を受けた場合、おそらく、3時間以上待つことになります
初日だと、2日目の勉強をすることになると思います。
2日目だと、さすがに勉強をするというのは厳しいと思うので、雑誌や本を用意しておくといいかもしれません。

 口述試験の合格点

試験は、119点が合格点です。
民事、刑事共に、普通にできると60点がつきます
かなりよくできると61、62点がつきます。
反対に、できないと59点がつきます。

58点がつくこともありますが、これはかなり出来が悪い場合です。
できなかったぐらいだと59だと思われます。
ほとんど答えられなかったという場合ぐらいしか58点はつかないです。
つまり、多少ミスをしても、59点なので、一方の科目で普通にできれば、60点がつき、119点はクリアできるわけです。

油断さえしなければ、合格は大丈夫です。
論文式試験に合格するということは、口述に合格する力は十分あります。
自信を持って頑張ってください。

 

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