岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

短答式試験と一般教養科目

前回、前々回と短答式試験のことについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

短答式試験は、頑張れば、その分が結果へと反映される試験です。
論文や口述式試験にも当てはまることではありますが、短答式試験の場合それが顕著です。
やれば、その分結果へとつながりますから、頑張っていきましょう。

短答式試験の一般教養科目は対策不要

そうそう、短答式試験には、一般教養がありますね。
これについては、対策は不要だと思います。
というか、一般教養への対策の時間は、論文の勉強、またはほかの科目の短答対策に回した方がいいと思います。

一般教養の知識というのは、高校3年間分の勉強らしいです。
しかも、全科目です。
国語、数学、英語だけではなく、日本史、世界史、地理、政治経済、物理、化学、生物、地学等をすべて勉強しなおさなければならないことになります。

これをやるというのは非効率的ですよね。

一般教養は短答と論文で出題形式が異なる

しかも、一般教養で点数を稼げるのは短答式だけです。
論文でも一般教養はありますが、これは、小論文みたいなものです。

そのため、短答で身に着けた知識が論文で生かせる、といった類のものではありません。
さらには、論文では、一般教養がFだったとしても、他の科目できちんと点数を稼ぐことができていれば、合格できます。

すなわち、時間をかけて、高校3年間の勉強を復習したところで、それが予備試験最終合格へは繋がりづらいのです。
というか、繋がらないと思います。

それだったら、一般教養への対策はしないで、他の科目の勉強を頑張って、法律科目で8割とるというのが現実的です。
欲を言えば、8割といわず、満点狙いでもいいと思います。

私は、満点を狙っていました。科目によっては、満点をとれたものもありました。

一般教養科目の穴場

また、一般教養は、対策をしなくても点数を取ることができるポイントというのはあります。
それは、論理の問題です。
ここは、やり方さえ身に着けてしまえば、点数が稼げます。
やり方については、過去問や模試で身に着けてください。

また、文章を頑張って読み込むと解ける問題もあります。国語の問題ですね。
国語が苦手という方もいるかもしれませんが、超簡単な国語の問題です。
日本語が読めればどうにかなる、という感じの問題ですから頑張って文章を読んで解きましょう。

一般教養科目のコツ

そして、もう一つのコツは、全部の問題に目を通すということです。
短い試験時間で全ての問題に目を通すのは難しいかもしれませんが、そこは、さっとでもいいから全部に目を通すよう頑張りましょう。

なぜ、すべての問題を見る必要があるのか疑問だと思います。
文系出身者が理系の問題を見たところで解答できるわけがないと思われるかもしれません。

しかし、それは、違います。
というのも、簡単な問題が紛れていることが多いからです。

当たり前のことを聞いている問題や、中学生でも解けるような簡単な問題等が含まれていることがあります。
これというのは、意外と簡単に見抜けます。
そこを落としてしまってはもったいないので、必ずすべての問題に目を通し、解ける問題を見つけていきましょう。

短答式は確実に点数を

そんな感じで問題を解き、さらには、勘が当たると、30点近くは安定してとれるようになります。
勘という運に左右される部分が非常に大きいですが、運も実力のうちといいますしね。

予備試験組は短答を突破できないと論文というのが見えてきません
司法試験組も、いくら論文が良くても、仮に論文で満点を取ることができたとしても、短答で足切りをくらってしまえば、0点と同じ扱いです。

甘く見ていると足元をすくわれる可能性が十分にあるので、最後まで油断することなく、しっかりと短答式試験対策も施していきましょう。
残り数か月がんばって下さい。

 

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