岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

先輩に聞く「弁護士の仕事図鑑」

弁護士が語る本音

資格スクエアの鬼頭代表が執筆された『弁護士の仕事図鑑』についてお話ししようと思います。てっきり、もうすでにご紹介していたものだと思っておりました。本書は、資格スクエアの鬼頭代表が、11名の方にインタビューをし、それをとりまとめた内容となっています。

弁護士になって、何がしたいのか

弁護士というと、法廷というイメージが強いと思います。テレビドラマでも、メインは法廷ですしね。しかし、法廷にばかり行くのが弁護士の仕事ではないです。契約書を作成したり、交渉をしたり、スキームを考えたりと非常に多岐にわたっています。もっとも、具体的にどんなことをしているのかというとなかなかイメージが掴みづらいところだと思います。特に企業法務だと、より一層顕著です。カタカタ多くてよくわからない言葉多いですしね。そのため、弁護士を目指したはいいが、具体的に将来何がやりたいのか、どんなふうに仕事をしたいのかが分からないという人もいるのでないでしょうか。私は、そうでした。

求められる能力とは?

そういった方々は、是非、本書を読んでいただきたいなと思います。4大法律事務所の弁護士の方のインタビューもありますし、即独された方、ブティック事務所に勤めている方、インハウスロイヤーの方等、様々な弁護士の仕事を知ることができると思います。どんな仕事をしているのか、なぜその分野なのか、どうして弁護士になったのかについても記載されております。ただ、多くの方が気になるのは、労働時間や休日についてだと思います。そのあたりも、書かれてあります。ここを見るだけでも十分価値があるはずです。また、弁護士に必要な力、求められる能力にも言及されています。私としては、この部分が非常に勉強になりました。

読みやすさと充実した内容

本書は、インタビューをまとめたものなので非常に読みやすいです。文字も大きいですしね。そのため、すっと読めてしまうと思います。勉強の合間であったり、やる気が起きないなという時に手に取って読んでみるというのでもいいと思います。全部を一気に読む必要もないので、気になる方から優先に読んだり、毎日1名ずつ読んだりという風にも読むのもありですね。
 ただ、私は、鬼頭代表に一つ文句を言いたいです。「もっと早くに出してほしかった。なぜ、私が受験生の時に出してくれなかったのか」と。本書を読んでいたら、もっといろいろ変わっていたのかなと思います。就職活動にしても、勉強に取り組む姿勢にしても、様々なところで変わったかなと思います。それだけ、充実しています。こんなことをいったら失礼ですが、鬼頭代表が出版された書籍の中で、1番おススメです。資格スクエアで講師をしているかとかではなく、おススメします。本当に面白いです。

注目のインタビュー

1点言い忘れておりましたが、インタビューされている弁護士もう一人いました。鬼頭代表です。すっかり、忘れていました。御存じの方は多いと思いますが、鬼頭代表、弁護士でもありますし、資格スクエアを立ち上げる前は、弁護士として働いていたんです。鬼頭代表がどうして弁護士を目指したのか、弁護士としてどんなふうに働いていたのか等についてもお話しされています。転職した理由、資格スクエアを立ち上げたきっかけについても記載がありました。しかも、鬼頭代表、自分の部分だけカラーです。

最近ちょっと思うのは、私もいつか本を出したいなと。そんな時間があればですが、なんか出したいですね。
話が脱線してしまいましたが、これから法曹を目指そうとしている方、もうすでに目指している方、弁護士の仕事を知りたいなという方には「弁護士の仕事図鑑」非常におススメです。基本書よりも安いので、買ってみてください。というか、買ってあげてください。社長のために。

よろしくお願いします。

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