岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

司法試験直前の勉強法

司法試験まで残り2ヶ月弱

司法試験まで残り2か月を切ったわけですが、緊張感も増してきたと思います。

自習室にピリピリした雰囲気が流れたり、ちょっとしたことでイラついてしまったりしているかもしれません。
しょうがないことだと思います。
試験が近づいてきていますからね。

また、焦りも出てきていると思います。
あれもやっていない、これもやっていないとやり残したことがいっぱいある、こんなんじゃ受からないと思うかもしれません。

しかし、全部を全部完璧にやりきった人はいません
私も、そうでした。

1年前に予定していたことの半分もやりきれなかったと思います。
購入しただけになってしまった演習書や基本書もありました。

また、論点についても、大して勉強できていないものもありました。

しかし、それでも、司法試験、予備試験ともに受かっています。
周りの多くもそうだったと思います。

時間を取り戻すことはできませんから、焦ってもしょうがないです。
それよりも、残りの期間をいかに有効に使うかを考えていきましょう。

苦手分野を潰す!

残りの期間でなにをやるべきかというと、まずは、苦手分野を潰しましょう

頻出論点の苦手をなくす

特に、頻出論点です。
伝聞は、ほぼ毎年出ています。かなりの高確率ででるでしょう。

しかし、受験生の多くが苦手としている分野でもあります。(だから、頻出なのだと思いますが)
こういった分野を潰していきましょう。

刑法であれば共犯が頻出論点ですし、民事訴訟法なら複雑訴訟でしょう。
このようなところで苦手としている部分があれば、まずはそこを重点的に勉強して下さい。

得意にする必要はないです。
苦手なレベルを普通レベルにしましょう。
そこまで持っていくのが難しければ、足を引っ張らないレベルでいいです。

これだけでもかなりの進歩だと思います。
とにかく、大きな穴を作らないようにしてください。

伝聞全くわかりませんという状態ですと、最悪の場合、足きりもあり得ます。
これだけは避けるようにしましょう。

司法試験は総合評価

苦手論点が出てしまい、点数を伸ばせなかったとしても、他の科目でカバーできれば問題ないです。
総合評価ですからね。

総合評価であるからこそ、穴があってもどうにかなるだろという発想もあるかもしれませんが、穴は出来る限り小さい方がいいです。
また、数も少ない方がいいです。
小さければ小さいほど、出血を抑えることができますから。

得意科目はなかなか伸びない

他方、得意科目をさらに伸ばす方に注力するのは避けてください

これはかなり危険です。
というのも、得意科目というのは、なかなか伸びません
特に、この時期からは難しいです。

というのも、得意科目をさらに伸ばそうとすると、より深く勉強する必要があり、時間がかかるからです。
しかも、深く勉強したところで、それが点数に反映されづらいです。

つまり、試験戦略上、あまり好ましくない戦法ということです。
苦手科目の方が簡単に点数を伸ばせますし、案外余計なことを考えなくて済んで、いい結果につながるということもあります。
苦手な部分、科目を潰すとぐっと力が伸びると思います。最後の伸びというやつですね。

本番を想定して答案を書く

また、残りわずかな期間だからこそ、ちゃんと答案を書きましょう
答案というのは、ちょっと書いていないだけで鈍ります。感覚が鈍くなります。

書くスピードや書き方等様々な点で、前とは違うという状態になります。
私は、ペンを持つ感覚やスピードに大きな影響が出ました。

答案を書くときは、本番をイメージしましょう。
時間を伸ばしたり、あとで書き加えたりすることは禁止です。
本番と同様の気持ちを作って、答案作成をしていくとよりいいトレーニングになると思います。

本番がどんな雰囲気なのかは、後日お伝えしたいと思います。

体調に気を付けながら、本番に向けて頑張ってください!!

 

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