岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

予備試験短答式試験の択一問題はテキトーに解く?!

予備試験短答式試験の択一が苦手な方へ

予備試験の短答式試験の1か月ほど前に、友人から、
択一が苦手だけど、どうしてる?特に、憲法が苦手なんだよね。」
と相談されたことがあります。

その友人は、私よりも法律知識があり、特に憲法の論文では、上位を簡単に取ってくるぐらいの実力がある人でした。
実際に、予備試験でも、司法試験でも、上位の成績を取っていました。

それなのに、択一を苦手としていたのです。
しかも、得意科目である憲法で。

不思議でしたが、1つだけ、アドバイスをしました。
その友人の性格を踏まえてのものではありますが、恐らく、皆さんにとっても有益だと思われます。

アドバイスを実践したところ、短答で今までに取ったこともない点数を取れたそうです。
その結果、完全に択一の結果抜かれましたけど。。。

正直、アドバイスしなきゃよかったと思いました。笑

択一問題はテキトーに解いたほうが良い

それだけ、速攻性のあるものなのですが、具体的にどんなアドバイスをしたかというと、
「テキトーに解いた方がいいよ」と伝えました。

え?と思われた方もいると思います。
同じような反応をされました。

細かいところまでみて、丁寧にやるべきでしょと思われたでしょう。
確かに、そうです。

そこで、私は友人に1つ質問をしました。

「丁寧に説いているから、細かいところが気になって、×を付けることが多いと思うんだけど、細かいところが気になった選択肢って、大筋では合っていたんでしょ?」と。

返事は、「そうなんだよね、でも細かいところが気になって・・・」と言いました。

そこで、私は、「大筋であっていれば、○でいいんだよ。その辺は、間違ったことを書いていなくて、大体あっていたら、○を付けちゃえばいいんだよ。テキトーに解きな」と伝えました。

疑いの目で細かいところを見すぎない

どういうことかというと、丁寧に問題を解く必要はあります
しかし、法律知識がしっかりとある人、論文ではちゃんと点数が取れる人は別です。

こういった方々は、丁寧に勉強をしているためちゃんと知識があります。
それゆえ、肢を見たとき、疑いの目を持って、一言一句、細かいところまですべて見てしまうのです。

そうするとどうなるかというと、
「判例はこんな言い回ししていないんじゃないか」とか、「これは言い過ぎではないか」と細かいところが気になって×を付けて、間違えてしまうのです。

その友人もその傾向にありました。

勇気を持って◯をつける

また、そもそも、○というのは、全てがあっていなければ、つけられないところです。
反対に言えば、少しでも傷があったら、×です。

となると、どっちの選択肢を選びたくなるかと言えば、×を選びたくなります。
100%あっていなければ、○はつけられないからです。

そのため、自然と×を選ぼうとするわけです。
○を付けるというのは勇気がいるんですね。

択一問題は「大筋」が大切

しかし、たくさんある判例の判旨の細かいところまで、覚えておくなんて無理です。

確かに、司法試験、予備試験の過去問を見ると、細かいところまで、聞いてきます。
だから、細かいところまでと思われるでしょうが、そんな1問落としたところで、合否への影響は小さいです。
おそらく、大半の人が落とす問題ですから、解けなくていいです。

それよりも、みんなが解ける問題で落とす方が痛いです。
それに、100点満点じゃなきゃいけないという試験ではないですから、細かい知識を聞いてきた問題に関しては捨てるという風に、マインドを変えた方がいいです。

大筋であっていれば、○を付けて、次の問題に行くという姿勢で解けばいいんです。
細かいところまで見る必要はないです。

 

実は、私も細かいところまで気になる方でした。
そのため、憲法の択一問題は苦手でした。

どうやったらできるようになるかを考え、問題と合格レベルの分析を少ししたんですね。
その時に、細かいところまで見る必要はないと気が付いたのです。

試験直前で、申し訳ないですが、過去問を使ってでもいいので、試してもらえたらなと思います。

===========================

資格スクエア・予備試験講座説明会

私・岡嶋も説明会に登壇します! 

  • 論文の書き方
  • 勉強スケジュール
  • 教材の選び方

など、皆様が気になる情報をお伝え致します。

説明会後には、個別のご相談にお受けしておりますのでぜひお越しくださいませ。
参加はもちろん無料です! お申し込みはこちら

===========================
URL :
TRACKBACK URL :
Return Top