岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

予備試験の短答式試験に合格するために

ここ最近、司法試験を中心にお話ししてきましたが、予備試験についてもお話をしようと思います。

予備試験の場合、5月は短答式試験ですね。
司法試験より多い8科目を解かなければならないです。

これを突破しないことには、論文を受けることはできません。
そのため、是が非でも突破したいところだと思います。

 

予備試験の特徴は一般教養

そして、予備試験で特異な科目は、何と言っても一般教養です。
配点が60点分もあるため、ここで稼げると大きいですよね。

しかし、対策をしているという人は、ほとんどいないでしょう。
高校3年間分の勉強を全科目することになるので、現実的ではないですよね。
それだけ勉強できるなら、法律の勉強をした方がいいですからね。

一般教養の攻略法

そこで、どう一般教養を攻略していくかが肝になります。

できるところから解く

まずは、できるところからやるというのが鉄板だと思います。
英語が得意であれば、英語で点数を稼げばいいですし、日本史や世界史が得意という方は、そこで1点でも多くゲットしましょう。

ただ、これだけでは20文も解けないのが現実だと思います。
特に、純粋な私大文系の場合、受験科目が国語・英語・選択という感じで、3科目しか勉強していないと思うので、苦労するわけです。

そうは言っても、やらなければなりませんから、どこを狙うかですが、国語や倫理の問題は狙い目だと思います。
これは、時間をかければ、なんとか答えが出るようになっています。

そのため、多くの時間を割いてもいいので、答えをだすようにしましょう。

他分野の科目を解く

そういった問題も解いてしまったという時は、どうするかですが、この時は、思い切って、他分野の科目をやりましょう
文系であれば、理系科目、理系であれば、文系科目をやりましょう。
解けるわけがないと思われるかもしれませんが、意外といけちゃいます。

想像以上に簡単な問題が数問あります
常識的に考えたらこうだよねという風に答えを出せる問題や、樹形図を書いていったら答えが出るような問題などです。
本当にびっくりするような問題があります。

こんな風に解いていけば、恐らく、20問埋まるはずです。

予備試験短答試験の合格の仕方

予備試験の短答は、法律科目で8割取れれば、合格することはできます

8割って、30点満点中24点です。
2,3問しか間違えられないわけです。
ケアレスミス1つで24点を割ってしまう可能性は十分にあります。

という事は、1点でも多く、一般教養で稼げておいた方が安心できるという事になります。

一般教養で稼いだところで、最終合格は厳しいという批判もありますが、そもそも、短答に合格できないと、論文を受けることすらできませんから、どこで点数を稼いでもいいので、とにかく、突破するというのが大切だと思います。

短答ではいい点数取れなかったけど、論文では取れたという人はたくさんいますからね。

予備試験の短答に合格することは大きな財産

また、仮に、論文には合格できなかったとしても、1度論文を受けているというのは、大きな経験になります
ロースクール3年生であってもです。

試験会場の雰囲気や様子が知れるというだけではなく、一度、採点委員に見てもらえたというのが貴重です。

どのようにして書くと評価され、どう書くと評価されないのかが分かると思います。
書けたと思っても、評価されなかったり、逆に書けなかったと思っても、評価されたりという事はよくありますからね。

そういった意味を含めても、短答式試験に合格するというのはいいことだと思います。

それに、短答の知識は大切ですからね。
特に、手続法。
そのため、短答知識があるというだけでも、大きな財産です。

 

直前にやった、見た箇所が試験で聞かれたということは、よくあることですから、最後まであきらめることも、気を抜くこともせず、頑張ってください。
応援しています。

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