岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

予備試験論文突破に向けて2:理解する

前回、知識を使うという事についてお話ししましたが、その続きをお伝えしたいと思います。
予備試験の論文を受ける予定の人以外にも、有益なことが書いてあると思うので、受験生は読んでほしいです。
そんなに悪いことは書いていないと思います。

論文式試験のポイントは問題点を発見できるかどうか

まず、前回お伝えした1つ目のことは、
予備試験の短答に合格するだけの力がある=論文での必要な知識が備わっている
という事です。

論文で必要な知識は、短答レベルで十分だともいえるかもしれませんね。

そして、論文に合格するためには、その知識を運用できなければいけないという事もお伝えしました。
さらに、問題点を発見できるかが知識をつかえているかどうかのポイントになる、ともお話ししました。

知識を使える=理解している

この知識を使えるか、つまり、アウトプットできるかですが、これというのは、言い換えれば、理解しているかどうかともいえるかもしれません。

率直に言えば、短答というのは、全部を暗記しちゃえば合格できます。
六法や基本書、予備校本等を丸暗記しただけで、合格レベルには達するでしょう。

私が短答には合格して、論文には合格できなかった年は、まさに暗記一辺倒だったと思います。
記憶しただけで、知識があるだけで、それを理解するまでは出来ていなかったのです。

知識が使えることと理解していることの関連

知識が使えるという事と、理解しているという事がどのように関連しているかですが、理解していないと、その知識をどこで吐き出せばいいのかわからないという事です。
例えば、カレーを食べるときに、何を使うか考えてみてください。スプーンを使いますよね。
箸でもフォークでも、ナイフでもなくスプーンを使うわけです。
これは、それぞれの道具の性能、機能を理解しているからです。

そういったことを理解できていない赤ちゃんは、スプーンではなくフォークを使ったり、箸を使ったりしちゃうわけです。

論証を理解していれば論文は解ける

法律の論文も同じです。
法的知識という道具を皆さんは持っています。

実行行為や因果関係、共犯等の論証等が、スプーンやフォークみたいなものです。
そして、問題が料理です。

この料理をどうやって食すか、つまりどの道具を使うのかを試験では考えるわけです。
ということは、一つ一つの道具の特性、論証の使い道や使うべき場所が分かっていないと使えないですよね。

つまり、一つ一つの道具、論証を理解していないといけないという事です。

そして、これを逆に考えれば、理解していれば知識を使えるという事です。
知識を使うという事と理解には、こんな関連性があったんです。
(今、偉そうにこんなことを話していますが、当時はわかっていなかったです)

とにかく問題演習を

ここから何をやってほしいかというと、問題演習です。

短答に合格するだけの力があるのですから、知識を入れる作業、インプットは不要です。
ここからは、この知識を使えるようにしましょう。
アウトプットできるようにしてください。

問題演習をガンガンやって、今持っている知識を理解するようにしましょう。
もちろん、全てをやるというのは時間的に厳しいです。
スピード感を持って勉強しましょう。
ある程度の見切りは必要かもしれません。

苦手を潰す

また、まずは、苦手なところ、出そうなところを潰していきましょう
これを残り2か月進めていってください。

具体的に、何をどうやるべきかについては、また今度お話ししようと思っています。

あと少しです。
この2か月でぐーーんと伸びます。

知識はあって、それを使えるようにすればいいだけですから、2か月で合格できちゃいます。
この時期に頑張ったから、合格圏内に入ることができ、さらには、上位まで行けたと思っています。

だから、頑張ってほしいです。
論文も合格しちゃいましょう。
残りちょっとです。頑張って!!!!

 

===========================

資格スクエア・予備試験講座説明会

私・岡嶋も説明会に登壇します! 

  • 論文の書き方
  • 勉強スケジュール
  • 教材の選び方

など、皆様が気になる情報をお伝え致します。

説明会後には、個別のご相談にお受けしておりますのでぜひお越しくださいませ。
参加はもちろん無料です! お申し込みはこちら

===========================
URL :
TRACKBACK URL :
Return Top