岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

予備試験論文式試験を明日に控えて

予備試験論文式試験 前日

予備試験論文式試験、前日ですね。

当時のことは、今でもよく覚えています。
私は、不安がいっぱいでした。
「あれもやっていない、これもやっていない。あの論点が出たらどうしよう」と心配ばかりしていました。
同じ気持ちの方はいると思います。

しかし、前日まで来たのですから、むしろ今までやってきたことを思い出してみてください。
司法試験以上に厳しい短答試験を乗り越え、ここまで来たのですから、合格できるだけの知識は十分にあります。
知識量としては、短答に合格するレベルで充分、論文、口述も合格することができます。

だから、自信を持ってください!!!

自信を持って開き直る

それでも、不安、心配という人がいると思いますが、開き直ってしまってもいいと思います。

問題文の読み間違いに注意

実は、私は予備試験の時、最初の科目、公法系で大きな失敗をしています。

まず、1つ目は、問題文の読み違えです。
行政法で、問題文を読み違え、原告と被告を入れ替えて検討してしまいました。

問題を解いているときに違和感があったにもかかわらず、そのまま突き進んでしまいました。
問題文の読み違えに気が付いたのは試験時間残り5分の時です。

急いで挿入等を使い、修正を試みましたが、納得がいくレベルは到底無理でした。
最低限のレベルにさえも修正できませんでした。

「あれほど、問題文の読み間違えはしないと気を付けていたのに。この1年間頑張ってきたのに、なんでだよ」と思いました。
本当に泣きたくなりました。
正直、「終わった」と思いました。

失敗しても他で挽回できる

答案用紙を回収されているときに頭をよぎったのは、合格者の成績表でした。

Fが2つあっても、合格している人がいるのを思い出しました。
ということは、仮に行政法でFだったとしても、他の科目ですべてAを取れば合格できるということです。

「もうこれ以上のミスはないだろう。全部Aを取ろう!」と決めました。
開き直ったわけです。
ここからは、心配や不安はなかったです。
初日を終えた夜も、「全部Aを取る」ということだけを一心に思っていました。

ただ、A答案を狙いつつも、C答案を書く気持ちでいました。
というのも、A答案を狙うという気持ちだけだと変な方向に答案がいきかねないからです。
気持ち的にはA答案を狙いつつ、書くのはC答案という不思議な状態でしたね。

ミスをしても合格できる

最近分かったことですが、実は、憲法でも大きなミスをしていました

この年の憲法では、2問出されており、1問目が20点、2問目が80点という配点でした。
それにもかかわらず、私は1問目しか解いていませんでした。

成績表が返ってきた時から、ずーーっと不思議でした。
書けたはずなのになんでこんなに悪いんだろうと思っていました。
最近、見返したときに、この問題見たことがないと思って調べたところ、80点の配点がある2問目を解いていないことが判明しました。

これだけ、ミスをしていても合格できるのです。
問題文の読み違えに、問題の見落としをしても、合格できるのですから、ちょっとやそっとのミスは、大丈夫です。
自分で言うのもなんですが、よく合格できたなと思っています。

丁寧に処理をすればA答案

もう一つ、エピソードをお話しすると、この年、刑事訴訟法で伝聞が出たのですが、1年間伝聞の勉強をしていなかったです。
というのも、前年に伝聞が出ていたのでまさか出るわけがないと思っていました。

焦りました。
1週間前にざっと処理の仕方を勉強していたので、それを思い出しながらゆっくり丁寧に処理しました。
そんな感じで書いた答案でさえ、Aになるのですから、自信をもって望んできてください。

常に前を向いて!

終わった科目については、振り返っても仕方ないです。
それでしたら、次の科目の勉強をしましょう。
初日で失敗しても、2日目があります。2日目で挽回できれば、十分に合格のチャンスが出てきます。

周りが何を言っていても気にする必要もないです。
とにかく、自分を信じて、つまらない、当たり前の答案を書いてきてください。それで合格できちゃいます。

予備試験、頑張ってください。応援しています!!

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