岡嶋友也の予備試験・司法試験挑戦者応援ブログ

口述試験に向けて-旧司法試験の過去問-

毎日、毎日、暑い日が続いていますね。
本当に嫌になりますよね。

さて、前回、予備試験の口述式試験対策として私がやったことをお伝えしました。
前回は中途半端になってしまいましたし、刑事について何もお話ししていなかったと思うので、今回はその辺りの口述試験対策についてもお話をしていきたいと思います。

民事はとにかく旧司法試験の過去問

民事についてですが、対策の中で最も効果的だったのは、旧司法試験の過去問をやったことです。

実は、私の口述試験対策は、先輩から言われたものをやっていただけです。
その時に、旧司法試験がいいよと言われたのでやっただけに過ぎないのですが、効果抜群でした。

入手するのが難しいという方もいるかもしれませんが、ネットオークション等で売っていたり、先輩が持っていたりするので、そういったものを使用して入手していただきたいです。

旧司法試験が効果的である理由

なぜそこまで旧司法試験が効果的であったのでしょうか。

はっきり言って、今の予備試験の口述試験は、旧司法試験の口述試験の焼きまわしのようなものだからです。
そのため、これが最良の問題集だと思います。

ただ、分量が多いです。
私も、先輩からもらったときに、マジでこの量やるの?と思いました。

3日間ぐらいは、これに専念していたと思います。
ひたすらやっていました。苦行でしたね。
ただ、終わった時に、これをやっておけば十分に合格するなと思いました。

予備試験口述試験でしか問われないもの

ただ、これだけやっておけばいいのかというと、そうではないです。
というのも、旧司法試験の時には、問われなかったものが、今は聞かれます。

それは、要件事実と民事執行法、保全法です。
旧司法試験では、主に、理論面と手続きについて聞いてきました。

それに対して、今は、事案が与えられて、それをどう処理するのか、どう考えるのかを聞いてきます。
そのため、若干のずれがあるんです。
なので、やはり、要件事実と民事執行法・保全法については、別途対策をしなければならないと思います。

商法・会社法はやらなくても良い?

余談にはなりますが、旧司法試験の時、口述試験で、憲法も試験科目だったんです。
恐ろしいですね。

口述で憲法なんて聞かれたら、合格できなかったと思います。
また、商法については、今のところやっておく必要はないかなと思います。

民事系となっているので、商法、会社法について聞かれてもおかしくないのですが、現時点では、出題されていません
そのため、やらなくてもいいのではないかなと思います。
私は、まったくやっていませんでした。

口述試験の刑法について

民事については、この辺で終わりにして、次に刑事についてお話していきましょう。

私は、刑法に関しては、短答は別ですが、それなりにできる科目でした。
司法試験、予備試験、双方とも、試験が終わった時に、間違いなくAは来るだろうと思うほど、得点源にしていた科目でした。

そのため、正直なところ、口述試験でもあまり苦にはなりませんでした。
なので、刑法は、さほど対策をしていません。
旧司法試験をやったぐらいです。

口述試験の刑法はシンプル

口述試験でも、刑法について問われますが、そこまで難しくはないと思います。

論文、短答と異なり、口述試験の場合、紙がないです。
したがって、何度も問題を読むことはできません。
これが口述の難しいところなのですが、刑事では、民事程は複雑な事案が出ません。
結構、シンプルな問題が出ます

論文を突破する力があれば、十分に解けると思います。
そのため、特別な対策は不要です。
やるとしても、短答の過去問や旧司法試験の論文の解きなおしぐらいでいいです。

それよりも、刑事訴訟法の方に力を入れてほしいです。
具体的な話については後日お伝えすることができればと思います。

暑い日が続きますが、体調に気を付けて、頑張ってください。

 

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