実はあまり知られていない!AI(人工知能)はどんな言語を使用しているの?

実はあまり知られていない!AI(人工知能)はどんな言語を使用しているの?

AI(人口知能)は各方面で活用されており、今後も発展が見込まれる市場ですよね。

そのAI(人口知能)を開発する際には、どんな言語が使われているのかが気になります。そこで今回は、AI(人口知能)を開発する上で利用されているプログラミング言語について解説します。

1 特殊な言語は不要!

AI(人口知能)と言うと、とても難しく複雑な処理をしている印象があります。

まるで人間の脳であるかのように日々学習していき、よりハイレベルなものに進化するのが特徴ですが、それを開発するのにも特殊なプログラミング言語が必要であるイメージがあります。

実際には従来から使用されているプログラミング言語を使用して開発していくことが可能です。

ただ、やはり特殊な処理も必要となるので、どんなプログラミング言語でも対応できるわけではありません。

主に、AI(人口知能)の開発に向いたプログラミング言語の事を、AI言語と呼んでいます。AI言語の特徴としては、記号処理に適したものがほとんどです。

2 AI言語としておすすめのプログラミング言語は?

では、具体的にAI言語としてどのようなものが採用されることが多いのでしょうか?

今回は、特におすすめなものを4つに絞って紹介します。

(1)LISP

LISPは、1958年に誕生した歴史のあるプログラミング言語です。

決してシェアは高くないものの、どちらかと言えばクリエイターが愛用しているシーンを見かけます。

実は、LISPの開発者であるジョン・マッカシー氏が、人工知能(Artificial Intelligence)という言葉の生みの親であることは、あまり知られていません。ジョン・マッカシー氏がAI(人口知能)に積極的であったこともあり、AI言語としてメジャーな存在となっているのです。

LISP は、LIStProcessorの略語であり、基本的にはリスト形式でプログラムが計背されます。

特徴として、変数に型がないという点があり、自由にプログラムコードを進行させることができるので、AI(人口知能)に向いているのです。

(2)Prolog

よりAI(人口知能)に特化したプログラミング言語として、Prologがあります。

1972年に誕生しているので、かなり歴史の古いものとなりますが、非手続き型の宣言的プログラミング言語でありAI言語として知名度は上々です。

「事物(Object)」と事物間の「関係(relation)」に関する問題を解くことが得意なのが特徴です。

開発する際にも、ある程度問題解決のロジックがしっかりしている方が開発に向いているとも言えます。

(3)Python

Pythonは、今最も勢いのあるプログラミング言語と言えます。

Pythonの特徴は、とにかく難しいコードを覚える必要がないという点に尽きます。基本ルールさえ理解しておけば、サクサクと短いコードを書いていくだけで、本格的なプログラミングが可能です。

よって、初心者向きなプログラミング言語と言っても過言ではありません。

簡単であるのに、PythonでもAI(人口知能)の開発も行う事ができるのも魅力的です。ライブラリやフレームワークが豊富であり、AI(人口知能)を学びながらプログラミングするのには最適です。

(4)JavaScript

JavaScriptは、Webシステム関係の開発に活用されているプログラミング言語です。

最近では、Webだけでなく様々な分野にも幅を利かせており、無視できない存在になっています。

AI(人口知能)と言う観点でも、WebGLという技術を使用して、ブラウザからGPUを使うことができるシステムがあります。様々なシーンで使用できることからも、是非とも習得しておきたい言語のひとつです。

3 言語はどのように学べばよいの?

AI(人口知能)を開発するために、プログラミング言語を学びたいと考えている方は、スクールに通うなどの方法で学ぶのがお勧めです。

ただ、意外と多いのは独学で習得するというケースもあります。

今では、ほとんどのご家庭でパソコンを所有していますので、開発ソフトさえあればプログラミングすることが可能です。

あとは、どれだけ本気になって学ぶかの方が重要と言えます。

4 まとめ

AI(人口知能)と言えど、さほど他のプログラミングと差はなく開発することができます。これから学び始めても、必要な言語さえ明確にすれば、十分習得可能です。

まずは、Pythonのような初心者向きの言語から習得して、徐々にレベルアップしていくことをお勧めします。

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