弁理士はどのような学部の出身者が多い?

弁理士はどのような学部の出身者が多い?

弁理士はどのような学部を出ている人が多いか?|弁理士試験|資格スクエア
弁理士はどのような学部を出ている人が多いのでしょうか?
ここでは、弁理士の出身学部についてご紹介しましょう。

1 弁理士の受験資格は出身学部や学歴の制限はなし

弁理士試験の受験資格は、学科・学部、学歴によって制限されていないので、弁理士になるためにはどのような学部を出ている場合でも問題ありません。

弁理士試験の合格率は毎年10%未満であり、司法試験と同じように国家資格の中においても難しいものです。特許庁から毎年公表されている弁理士試験に合格した人の内訳を見れば、一流大学と言われているような大学を出ている人が多くいることも、弁護士の試験がいかに難しいものであるかを表しています。

2 弁理士の出身学部は8割以上が理工系

弁理士は、取り扱っている特許が理系のジャンルのものが多いので、8割以上の弁理士が理工系の学部を出ています。弁理士試験でも、多くの理系科目が出題されます。

なお、弁理士試験の論文試験は、物理工学、機械工学などが必須科目以外の選択科目にあるため、この科目について博士、修士、あるいは専門職の学位を持っている場合は、事前審査によって一部の試験が免除になることもあります。

3 文系学部出身の弁理士の仕事とは

文系学部出身の場合でも、十分に弁理士になることはできます。

しかし、文系学部出身の弁理士は、特許のように理系の深い知識が必要なジャンルとは違って、商標や意匠に特化した特許事務所で仕事をする人が多く、法学部を出ている人などは訴訟問題に法律の知識を活用して取り組むような場合もあります。他に、知的財産についてのコンサルティングをメインに行っている人や、外国語学部などの出身で語学力が高い場合には、国際出願を積極的に取り扱っている人もいます。

弁理士資格を取った後に、理系の大学院や大学に入って、特許を取り扱うようになった弁理士もいます。

4 まとめ

弁理士試験に独学で合格するのは困難であり、ほとんどの人は資格のスクールや専門学校に通っています。それでも3年以上かけて、やっと弁理士の試験に受かるような人もいます。合格のポイントは、最終的にいかに意志を強く持って学習を継続することができるかになります。

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