いつも一緒!弁理士なら必携の法文集

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【目次】

すり減るまで読みこなせ!受験勉強は法文集との戦い

法文集のいろいろ

弁理士にとっての相棒とは?

 

法文集は弁理士試験の勉強のときに使うもの、と思っていませんか。

法文集は、弁理士試験の受験勉強を始めてから一生、あなたのそばにある書籍になります。

今回は法文集の使い方と様々な法文集をご紹介いたします。

あなたに合った法文集を見つけてください。

 

すり減るまで読みこなせ!受験勉強は法文集との戦い

弁理士試験に合格して弁理士になろう、と思った瞬間から法文集はあなたにとってなくてはならない存在になります。

法文集は、弁理士試験の受験勉強中はもちろんのこと、知的財産の業務に携わる上で「要(かなめ)」となる道具になるからです。

それではまず、弁理士試験の受験生にとっての法文集とは何か、について考えてみましょう。

弁理士試験とは、特許法等の法律をきちんと理解しているか、について問われる試験です。

つまり、条文がまとめて記載されている法文集の内容を理解しているかどうかが問われているといっても過言ではありません。

もちろん、弁理士試験では条文の文言の意味や実際に法律に沿って業務をする上での知識を問われるわけですが、どの条文が準用されているのか、文末まできちんと理解しているかどうかも問われます。

なぜなら、文末の表現一つで法律の位置づけが変わってしまうからですね。

このように、弁理士試験の受験において法文集の重要性についてお分かりいただけたと思いますので、次に受験勉強における法文集の活用方法をご紹介いたしましょう。

 

法文集のいろいろ

法文集といっても、表紙、活字のフォントや配置が異なる数種の法文集が市販されています。

記載されている法律の内容は同じなので、知識をインプットする段階では、自分が読みやすいフォントや配置の法文集を選びましょう。

弁理士試験で使う法文集には大きく2種類あります。

1種類目は、条文が順番に配置されている通常型の法文集、2種類目は特許法・実用新案法・意匠法・商標法の4つの法律が同じページに配置されている四法対照型の法文集です。

この四法対照型の法文集は、特許法等の四法が相互にどのように準用されているかについて理解しやすく、短答試験対策にぴったりです。

例えば、まずは短答試験を攻略するために、四法対照法文集と四法対照整理ノートを活用し、四法を有機的に理解してみましょう。

興味がある方は手にとってみてはいかがでしょうか。

参考:弁理士短答試験向け法文集
有限会社PATECH企画―『産業財産権 四法対照』

弁理士試験 法文集 産業財産権 四法対照

有限会社PATECH企画―『産業財産権 四法対照整理ノート』

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四法対照の法文集や整理ノートを活用する方法としては、書き込みはこれらの書籍のみにする、つまり「情報の一元化」を行うことが挙げられます。

四法対照の法文集及び整理ノートは余白が多いので、関連する判例のキーワードを書き込むことや、過去問でよく間違った条文に印をつける、といった活用ができます。

また、専門学校のテキストの重要箇所を縮小コピーして貼り付けると自分だけの法文集+テキストができ上がりますよ。

また、勉強が進み、論文試験の最終追い込みをする時期には、実際に弁理士試験の論文試験で配布される法文集と同じ形式の法文集を使って模試や答案練習に取り組むのもいいでしょう。

試験当日に使用する法文集に慣れておくと、条文を確認する時間を縮小できます。

参考:弁理士論文試験向け法文集
早稲田経営出版―『平成30年度版 弁理士試験 法文集』

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弁理士にとっての相棒とは?

弁理士試験に合格し、晴れて弁理士登録した後、待っているのは法文集とともに過ごす仕事生活です。

弁理士試験に合格したからといって、法文集から卒業できるわけではございません。

条文の記憶間違いがあれば、クライアントに多大な迷惑をかけることになるため、むしろ弁理士として知財業務に携わるようになってからのほうが法文集の位置づけが重要になると思います。

また、ネットを検索すれば条文はヒットしてきますが、やはり印刷物になっている法文集のほうが見やすく、目的の法律がサーチしやすいです。

弁理士の仕事の相棒は、知識とパソコン、そして法文集です。

 

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