他の資格ではなく、ビジネス会計検定を受ける意味とは?

他の資格ではなく、ビジネス会計検定を受ける意味とは?


ビジネス会計検定の一番の特長は、企業分析の基礎的かつ重要な手法を学べるということです。

日商簿記検定や全商簿記検定など既存の会計系の資格に比べ、ビジネス会計検定はまだまだ発展途上です。
近年では人気も高まりメジャーな資格になりつつありますが、全容を知っている人はまだ多くないでしょう。

1 ビジネス会計検定のメリット

それでもビジネス会計検定を選び、受験するメリットがあります。
それは、他の資格では得られないスキルを磨けることです。

ビジネス会計検定は、企業分析の手法に主眼を置いており、中でも2級・3級は基礎的な部分に絞った内容となっています。基礎というと物足りないようにも思えますが、分析においてはその基礎こそが大事なのです。

つまり、ビジネス会計検定では分析手法の中でとても重要な部分を重点的に学べる、というメリットがあるのです。

2 ビジネス会計検定と簿記検定の違い

これは、簿記検定など従来の資格では学べない領域でした。

簿記検定でメインになるのは仕訳の手法など『作る』ことですから、実際に仕事で必要になる『作ってあるものを読み解く』ことをしようとすると、自分で工夫しなくてはいけなかったのです。
もちろん財務諸表の分析において財務諸表を作れることは大いに役立ちますが、作れるからといって分析できるとは限りません。

その点、ビジネス会計検定は分析の手法を直接カバーしているため、実務で幅広く活用できるスキルを身につけることが可能なのです。

もっとも、一番望ましいのはビジネス会計検定と合わせて簿記検定を取得することです。
簿記検定で勘定科目を、ビジネス会計検定で企業分析を理解することで、より幅広い分野で力を活かすことができるでしょう。

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