知財検定、独学合格は可能?

知財検定、独学合格は可能?

しっかり対策すれば独学合格も十分出来る!短期決戦するなら予備校を使おう

知財検定は1級から3級まであり、知的財産権スペシャリストの証明書ともいえる1級は非常に難しいため、独学での合格は非常に厳しいでしょう。

しかし2級や3級なら、出題されるのは1級の内容の基本となるような知識がほとんどなので、独学での合格も十分可能な範囲にあるといえます。
知財検定の2級・3級では、知的財産権管理を業務にするなら絶対押さえておきたい!というような事項が出題されます。
いうなれば知的財産権管理を業務にする者が知っておくべきゼネラリスト的な検定で、そのため学習事項の難易度もそれほど高くありません。

合格率はあまり安定していませんが、実技・学科それぞれで満点の7割を取得すれば誰でも合格出来る、つまり相対評価ではない試験なので、しっかり勉強すれば受かると思います。

とはいえ、基礎的な知識が習得しやすいとも限りません。

独学でも十分受かるというのは確かですが、それが全員に適した勉強方法だとは限らないのも確かです。

一般的に、独学でも大丈夫とされるのは受験以前から知的財産権に関する仕事をしていてある程度の知識がある人や、法律の勉強経験があるなど苦手意識の無い人とされています。
また、もし落ちても構わない、合格まで何回か受験してもよいという前提がある人です。

一方、法律に苦手意識があったり知的財産権の知識が全くなかったり、1回の受験で絶対決めたい!という人は予備校に通った方が確実でしょう。
もちろん、じっくり時間をかけて勉強すれば独学の1回合格も可能でしょうが、短期決戦するなら外部のツールを活用すべきです。
そして、資格取得だけで終わらせたくない、合格したらそれを実務で活かすつもりだという人は、実際に知的財産権に関する仕事経験がある講師に実務を見据えた授業を受けられるような予備校を探すのがベターでしょう。

資格スクエアの知財検定講座でも、現役の弁理士を講師にお招きした講座を展開しています。

独学か予備校か、どちらの方が優れているという順序はありません。
自分の特性を見極め、自分に合った勉強方法を見つけるようにしましょう。

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