どうしようもないからとその場の勘で解いてはダメ!

どうしようもないからとその場の勘で解いてはダメ!

行政書士試験の出題科目である一般知識等科目では、択一式で文章理解の出題があります。

文章理解は苦手な人が多い

しかしこの文章理解、苦手とする受験生が少なくありません。

その理由は2つ、まずは勉強するにあたって1番簡単な方法である暗記で対処出来ないからとされています。
そして暗記で対処出来ないと、どうしようもないからとその場の勘で解いてしまうのです。
わからないまま勘で解くというのは、苦手意識を持ってしまう最大の理由でしょう。

また、著作権の関係によって過去問が解けないというのも勉強がしづらい要因でしょう。
その上試験問題では文章理解が最後の方に配置されているため、順番通りに解いていくと時間が足りなくなり、焦ってしまうため正答率も下がり気味になるのです。

対策方法

過去問が使えない以上、文章問題自体に対する苦手意識を無くし、文章に慣れることが対策の近道だと思われます。

よく「センター試験の国語には解き方がある」と言われるように、文章理解、長文読解にはコツがあるので、そのことを知ることが必要です。
問題文を論理的に読む力をつけるには、大学受験の国語のテキストに取り組むのが比較的良い方法ですが、それらはあくまで大学受験用に書かれたものであるため、全てが行政書士試験に活かせるとは限りません。
取り組む問題を取捨選択しながら、問題文を論理的に理解する力をつけていきましょう。

文章理解の出題パターン

行政書士試験で出題される、文章理解の問題にはいくつかのパターンがあります。

まずは、文章の要旨を把握する問題。
文章全体を読み、何について書かれているのかをまとめた選択肢を選びます。
難易度は中くらいです。

次に、要旨の不適合を選択する問題。
上の反対バージョンで、要旨を掴む力さえつければ解ける問題なのですが、「間違っているもの」を聞かれているということに気がつけないと意味が無いため、問題文はよく読みましょう。

下線部を説明する問題では、出題文章中に引かれた線の部分の用語やワンセンテンスについての正しい説明を選びます。
空欄補充問題は、文中の空欄に当てはまる単語や文を選ぶ問題で、共に難易度は低めです。

もっとも難しいとされるのが文章の並べ替え問題で、出題文章中の切り抜かれたワンブロックに当てはまるよう、いくつかの文章を正しく並べ替えなくてはなりません。
一見読めるように見え、意味が通りそうでも実は間違いということも多いため、問題形式に慣れることが必要でしょう。

この中に当てはまらない出題もありますが、基本的にこれらに対応出来るだけの理解力があれば大丈夫です。

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