例年10%弱。合格率の10年間の推移

例年10%弱。合格率の10年間の推移

平成26年度の受験者数は62,172人、合格者は4,043人、合格率は8.27%

行政書士試験は段階を踏む試験では無いため、1回だけ行われる筆記試験を突破すれば合格です。
合格基準点の条件3つを全てクリアすれば合格出来るのですが、では実際の合格率はどのような事になっているのでしょうか。

合格率の推移

行政書士試験の合格率は、次のように変わっているようです。
平成18年度は受験者数70,713人のうち合格者は3,385人、合格率は4.78%。
平成19年度は受験者数65,157人のうち合格者は5,631人、合格率は8.64%。
平成20年度は受験者数63,907人のうち合格者は4,133人、合格率は6.47%。
平成21年度は受験者数67,348人のうち合格者は6,095人、合格率は9.05%。
平成22年度は受験者数70,586人のうち合格者は4,662人、合格率は6.60%。
平成23年度は受験者数66,297人のうち合格者は5,337人、合格率は8.05%。
平成24年度は受験者数59,958人のうち合格者は5,631人、合格率は9.19%。
平成25年度は受験者数55,432人のうち合格者は5,597人、合格率は10.10%。

そして、平成26年度の受験者数は62,172人、合格者は4,043人、合格率は8.27%でした。

合格率は例年大体10%無いくらいのところですが、この数字をどう捉えるかが問題です。
他の国家試験に比べれば高くはない方に思えますが、では低いのかと問われるとそういうわけでもありません。
もし仮に10%あったとしても、それは10人受けたら1人しか合格出来ず、他の9人は皆落ちているという確率なのです。

受験の流れ

では、試験の流れを見ていきましょう。

行政書士試験に、受験資格はありません。
そのため年齢や学歴、性別や国籍に関係無く誰でも受験出来ますし、司法試験にとっての予備試験のように「試験を受けるための試験」のようなものも無いのです。

行政書士試験を受けるためには、郵送あるいはインターネットで事前に受験の申し込みをしなければいけません。
詳しい情報は、一般財団法人行政書士試験研究センターなどのサイトでチェックするようにしましょう。

受験手数料は7,000円、試験が行われるのは例年11月の第2日曜日です。
試験期間はかなり短く、午後1字時から午後4時の3時間で勝負が決まります。

そして、試験実施日が含まれる年度の1月下旬に合格発表があります。"

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