リーガルマインドを持ち、全体の流れを掴んでから部分部分を見ていく。

リーガルマインドを持ち、全体の流れを掴んでから部分部分を見ていく。

まず全体の流れを掴んでから部分部分を見ていった方が理解をしやすい

最近の行政書士試験では、実務で求められる法律知識を問う出題が増加傾向にあります。
一般知識等も政治・経済のような一般知識問題が減少して情報通信・個人情報保護等業務で必要な事項の問題が増えるなど、特徴の変化が起きているのです。

合格に近づくためにも、こういった傾向は押さえておくようにしましょう。

法律の勉強方法

法律知識が問われやすくなってきた行政書士試験ですが、法律を学ぶ際には勉強方法に注意しなくてはなりません。

まず、基本的な考え方から中心に学ぶようにしましょう。

最初の段階から細かいことを気にしても、なかなか理解することは出来ません。
法の趣旨や原則、例外など基本的な考え方に重点を置いて勉強を進めていくのです。

また、具体的に考えることも重要です。

リーガルマインドという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
固い言い方をすると「法的思考力」ですが、これは法律を勉強するに当たって必須となる考え方といって良いでしょう。

リーガルマインドは、当事者双方の言い分を聞いてから物事を判断したり、多種多様な価値に優先順位をつけたり、事実と意見を分けたり、作ったルールに事実を当てはめて解決したり、という際に必要となる力です。
法律の概念は抽象的なので具体的なイメージを持つように心がけたり、時事問題に目を向けることで複眼的な見方を身に着けるようにすると、より深い理解が可能になるでしょう。

法律は大まかな構造から入る

先程も述べましたが、法律を学ぶ際に細かい部分から見ていくというのはあまり良いやり方と言えません。

法律分野は抽象的ではあるのですが曖昧なわけではなく、非常に厳密です。
ですから、まず全体の流れを掴んでから部分部分を見ていった方が理解をしやすいと考えられます。

ジグソーパズルをやる時も、何の絵が出来るのかわからないまま作るより、完成図を確認してから作り始めた方がずっと簡単に出来るでしょう。
法律の勉強もそれと同じで、まずは大まかな構造を押さえるところからスタートするのが良いのです。

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