慣れれば全問正解の高得点を目指せる科目でもある。

慣れれば全問正解の高得点を目指せる科目でもある。

全文の流れをまず把握し、いきなり用語を確定する前に「アには事件名や法令名、イは国名、ウとエは対義語」という風にある程度の絞り込みをしていく。

行政書士試験の法令等科目では、156点以上の得点をしたいところです。

形式別に分けた場合の目標得点はそれぞれ、記述式が20~30点、択一式が126~136点です。
さらに択一式を5肢択一式と多肢選択式に分けた時、多肢選択式では小問全12問中10題以上の得点が出来るとよいでしょう。

多肢選択式問題とは

行政書士試験における多肢選択式は、5肢選択式に比べると長めの文章にあるいくつかの空欄を埋めていく問題です。
4つの空欄に入る語句を20種類の言葉が入っている語群から選んでいく形式ですが、類似した言葉が並んでいるため迷うことも多いでしょう。

場合によっては、前後の文章から正解を選ぶことも可能である反面、最後まで文章を読まなければ空欄に入るべき語句がわからない問題もあります。
慣れれば全問正解の高得点を目指せる科目でもあるため、解法はしっかり身に着けましょう。

多肢選択式でも5肢択一式でも、択一式問題では知識があれば簡単に解けると思います。
わざわざ語群など見なくても、空欄に入る言葉が自分の頭から出てくるくらいの理解度に到達出来ているのがベストです。

では、知識が無い場合はどうするのかというと、国語力や論理力を総動員して穴埋めしていくしかありません。

全文の流れをまず把握し、いきなり用語を確定する前に「アには事件名や法令名、イは国名、ウとエは対義語」という風にある程度の絞り込みをしていくのです。
それを詰めていき、最終的に用語を選択していきます。

憲法

多肢選択式の憲法は、例年1問(小問4問)だけ出題されています。
しかし、1問のみだからといって油断は出来ません。

憲法という比較的親しみやすい科目であることに加え、判例からの出題が多く対策がしにくいわけでも無いため、他の受験生たちが高得点を取ってくる可能性が高いです。
重要判例における論点の確認など、しっかり勉強しておきましょう。

行政法

行政法の多肢選択式は、例年2問(小問8問)出題されています。
判例や定義からの出題が多いため、そこを中心に対策を行いましょう。

基礎の理解が重要なので、堅実な学習を心がけてください。

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