行政書士にて択一式で例年14問の出題。

行政書士にて択一式で例年14問の出題。

情報通信・個人情報保護の分野は行政書士の実務で必須だと考えられたことにより出題数が増加し、反対に政治・経済・社会の出題は減少傾向

行政書士試験では法律の知識・理解が問われる出題がほとんどなのですが、一部法以外の分野も問われています。

一般知識等科目とは

科目としては一般知識等と呼ばれる科目で、択一式で例年14問の出題がされています。
内訳は政治・経済・社会に関する問題が7問、情報通信・個人情報保護に関する問題が4問、文章理解に関する問題が3問です。

一般知識等は、とにかく範囲が広いのが特徴です。
法知識の科目の勉強もありますし、あまり時間をかけたくないところなのですが、しかし一般知識等科目には足切りラインがあるため気を付けなくてはなりません。
14問中6問以上正解出来ないと、他の科目がどれだけ出来ていても不合格になってしまうため、少なくとも6問は確実に得点出来るくらいにはしておきまよう。

やみくもに学習してもなかなか力になりにくいでしょうから、法令科目と関連付けながら進めていくと効率的かもしれません。
特に政治・経済・社会に関しては対策を立てにくいため、情報通信・個人情報保護から始めていくと良いかもしれません。
また近年の試験では、情報通信・個人情報保護の分野は行政書士の実務で必須だと考えられたことにより出題数が増加し、反対に政治・経済・社会の出題は減少傾向にあります。

政治・経済・社会

例年7~8問の出題があり、順に2~3問、1~2問、2~4問と言った内訳です。
一度出題されたものが再び出される確率は低いため、過去問よりもセンター試験の現代社会や公務員試験のテキストが参考になるでしょう。

時には時事問題も出題されますが、普段からニュースをチェックしておけば大丈夫です。

政治・経済・社会では3~5問の正解を狙いましょう。

情報通信・個人情報保護

情報通信においては、総務省の「国民のための情報セキュリティサイト」にある「用語辞典」からの出題が多いです。
過去問からの出題はほとんどないため、過去問をやる必要はないでしょう。

しかし個人情報保護は全ての過去問をやっておくべきです。
また、出題の中心である個人情報保護法と行政機関個人情報保護法をやっておきましょう。

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