試験直前の2週間程度は全科目の見直しにあてられるように。

試験直前の2週間程度は全科目の見直しにあてられるように。

最後の2週間は、それまでやってきた学習の振り返りにあてる

行政書士試験の受験勉強をするには、本番から逆算して考えることが必要です。
試験直前の2週間程度は全科目の見直しにあてられるよう、学習を始めた段階でしっかりした計画を立てた方が良いでしょう。

毎年11月の第2日曜日が行政書士試験の本番ですから、大体1年ほどの受験期間を想定しておくのが一般的です。
では、この1年の過ごし方について見ていきましょう。

学習モデルの例

行政書士試験本番から1年前の、11月。
最初にやるべきことは、自分がどのように勉強を進めていくのかの決定です。

やみくもに学習するのでは無く、学習方法を確定させてから取り組むようにしましょう。

学習方法が決まったら、今度は全体像を把握していく段階に移ります。
法律は細かいところに目を向けるよりも先に、大まかな構造を理解した方がより知識も定着しやすいため、最初は理解出来なくてもまずは入門書などを一通り、最後まで読むことが必要です。

全体像の把握が終わったらいよいよ、細かい部分まで見ていきます。
目安としては12月から8月頭までの間、理解と知識の定着をひたすら積み重ねましょう。

そしてある程度の実力がついてきたら、問題演習に取り組んだり模試を受けたりして自分に何が足りないのか、何をすべきなのかを確認します。
そして最後の2週間は、それまでやってきた学習の振り返りにあてるのです。

分析は合格への道

行政書士試験に限らず、試験では出題者の意に沿った解答をすることが重要です。
択一式では正解の肢を選ぶだけで良いのであまり意識することは無いと思いますが、記述式ではいかに出題者の意図を踏まえられるかが問題になるでしょう。

そのためには、過去問を分析する必要があります。

最近は行政書士試験の難易度も上がってきており、過去問の分析だけでは解けない問題が増えているため「過去問の学習は意味が無い」と言う人もいるのですが、やはり過去問での学習は有効です。
過去問がそのまま出題されるということはあまりありませんが、過去問で問われたような趣旨を覚えておけば、確実な得点源になるでしょう。

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