択一式で安定した得点を出来る程度の知識・理解が必要。

択一式で安定した得点を出来る程度の知識・理解が必要。

出題者の意図に沿う解答をするには、日頃から答案作成のトレーニングをしておく。

行政書士試験に合格するためには、法令等科目で156点以上の得点を目指したいところです。
さらにこの156点を形式別に見た場合、記述式問題で取っておきたい点数は20~30点ほど。

記述式問題の配点は60点満点なので、半分以上は得点しておきたいということですが、まずは択一式で安定した得点を出来る程度の知識・理解が無ければいけません。
その上で記述式に必要な、問に答える姿勢をとっていきましょう。

出題者の意図に沿う解答をするには、日頃から答案作成のトレーニングをしておかなくてはなりません。
記述式で出題されそうな条文の要件や効果を押さえておくよう、普段の勉強から意識しておきましょう。

記述式の行政法

行政法の出題は例年1問です。

条文の要件・効果が多く問われるため、まずは条文の理解が必要です。
どの条文が問題文の事案に対応しているのか、どの条文を使えば良いのかということを読み解けるよう訓練しましょう。

記述式の民法

民法からは、例年2問出題されています。

記述式の問題文は択一式に比べると複雑で、複数の人物が登場することもあります。
図を描いて考えるなど、自分に合った解き方を試験までに見つけておくとよいでしょう。

本試験当日から逆算する

行政書士試験は、競争試験ではなく絶対評価による試験です。
他の受験生がどれだけ優秀だろうが、また反対にどれだけ平均点が低かろうが、自分が合格基準点を満たしてさえいればそれで良いのです。

ですから、本試験の問題で6割以上の得点が可能になるだけの実力を試験日までに終わらせなくてはいけません。

度々勘違いされることとして、全科目の全範囲を完璧に押さえなくては行政書士試験に合格出来ないと思っている人がいます。
しかし必ずしもそうではなく、苦手科目があるのは仕方の無いことです。

大切なのは、苦手をそのまま放置するのではなく、試験本番までに少しでも苦手を無くしておくことでしょう。
試験直前2週間ほどで全科目の見直しが出来るよう、バランス良く勉強を進める必要があります。

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