行政書士試験 独学には注意が必要?!

行政書士試験 独学には注意が必要?!

独学のメリット・デメリット

 

行政書士試験の受験をお考えの方は、独学という学習方法についてどのようにお考えでしょうか。ご存知のとおり独学にはメリット、デメリット両方の側面があります。ここでは、独学に加えて通学や通信の特徴を見ていき、自分にあった勉強法を見つけていきましょう。

 

さっそく独学のメリットですが、自分の好きなときに勉強できるといったところでしょうか。わざわざ通学する必要もないし、好きな場所、時間、テキストで勉強することができます。なにより大きいのは、資格スクールに通うことによる費用を抑えられるということです。

通信は比較的安いですが、通学型の資格スクールだとなかなかの金額になりますから、一番のメリットといっても過言ではないでしょう。

 

次にデメリットを見ていきましょう。独学は上述したように自由度が非常に高いので、確固たる意志がないとモチベーションの維持が難しいことが考えられます。

通学・通信と違い、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまうことがネックになるでしょう。一番注意が必要になりそうです。 加えて、質問ができないために独りよがりの勉強法に陥りがちなのも懸念すべき要素です。

 

通学のメリット・デメリット

 

次は通学に関して見ていきます。行政書士試験の対策方法の中では、通信と並んで最もポピュラーと言えるでしょう。

主なメリットはわからないところをすぐに質問できることと、講師の方に導いてもらっている安心感が挙げられます。加えて、同じく行政書士を目指す人たちに囲まれながら勉強することで、競争の中に身を置けることが大きいです。

 

デメリットは、やはり独学や通信と比べて格段に費用が高くなってしまうところでしょう。一発で合格できればまだいいですが、惜しくも不合格となった場合のリスクも大きくなってしまいます。

加えて、通学の場合は必然的に時間に縛られた勉強になります。忙しい社会人や学生の方は通えない日が出てくる可能性は大いにありますし、比較的時間に余裕がある方も、好きな時に受講できないことがストレスになってしまう可能性があります。

 

通信のメリット・デメリット

 

通信は比較的最近人気が出てきた対策法です。資格スクールにもよりますが、独学と通学の良いところを掛け合わせたような講座が多くあります

メリットとしては、ネット環境さえあれば時間や場所に縛られないことや、通学よりはるかに費用を抑えられることが挙げられます。加えて、資格スクールによってはすぐ質問ができるシステムが設けられていたり、有名講師の講座をいつ・どこでも受けられるといった点も見逃せません。 

 

なんだかいいこと尽くしに思えてきましたが、デメリットはどうでしょうか。通信のデメリットは、強いてあげるならサボり癖のある方にはあまり向かない勉強法であるということです。独学と同じように自由度が高いため、通学に比べてやり抜く意志がさらに重要になってきます。

ただ、やる気さえあれば通信より良い行政書士対策法はないと言っても過言ではありません。好きな時に実力ある講師の授業を受けられるのは、非常に魅力的です。しかし、そこで問題となるのは資格スクール選びです。慎重に選んでこれからの勉強のパートナーを決めてください。 

 

一番良い勉強法は?

 

さて、三つの行政書士対策法を見てきましたが、どれが一番良い勉強法なのでしょうか。皆さんも薄々気づいてるとは思いますが、結論からいうと「人それぞれ最適な対策法は違う」です。  

ただ、その中でも多くの人に適しているものは通信だと考えております。上述したように通信は独学と通学の良いとこどりな部分が多い上、デメリットもある程度やる気のある人からしたらそこまで気になる問題ではないからです。そもそも全くやる気のない人は国家試験である行政書士を受けようと思いませんから、当然といえば当然です。

 

どちらにしろ、自分ががんばれると思った方法で対策することが一番ということは間違いありません。 皆さんもぜひ慎重にご検討ください。

 

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