公認会計士の論文式試験

公認会計士の論文式試験

1科目ごとに合格点があり、全部合格すれば最終合格

論文式試験の合格率は概ね35%付近

論文式試験は、例年8月下旬に金・土・日の3日間で行われます。 試験科目は会計学・監査論・企業法・租税法・選択科目(経営学、経済学、民法、統計学のうちどれか1科目)です。 記述式で行われ、判断力や思考力、応用能力、論述力などが問われます。 合格基準は、52%の得点比率を基準に算出されます。 なお1科目につき、その得点比率が40%に満たないものは不合格になります。 試験科目のうち一部の科目について、一定要件を超えた得点の者は科目合格者となり、向こう2年間はその科目が免除となります。 最終合格者数を論文式試験の受験者数で割った「論文式試験の合格率」は概ね35%付近となっています。

論文式試験の免除制度

資格試験合格者には免除制度があり、以下のとおりです。 司法試験合格者:企業法および民法、税理士の有資格者:租税法、不動産鑑定士試験合格者:経済学または民法。司法試験合格者は短答式試験が免除になる上に、論文式試験は5科目のうち2科目が免除されますので、かなり有利だということになります。

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