会計学(論文)の勉強法

会計学(論文)の勉強法

会計学は公認会計士試験の中でもっともタイムマネジメントが難しい科目とされています。

とくに管理会計論の計算問題は多くの受験生がてこづり、必要以上の集中力を注ぎこみがちです。

答案の進捗次第で精神状態が大きく左右されますので、普段の学習では緻密なメンタル対策が重要になってきます。

試験を受ける際には、どのような順番で解いていき、どのような時間配分をしていくかという戦略を立てたうえで、カテゴリーごとの学習対策に落とし込みましょう。

 

簿記論について

公認会計士試験の計算科目の全般に言えることですが、反射神経を問われますので、普段からの自己鍛錬が重要です。

計算科目1科目につき、1日1時間はかならず問題を解くことにあててください。

たとえ旅行中であっても帰省中であっても、計算問題は1日たりとも休んではなりません。

 

財務諸表論について

論文式試験では第3問~第5問で,財務諸表論の問題が出題されています。

財務諸表論に対する配点は、他のどの科目よりも高いといえますので、いかに点数を稼ぐかがポイントとなります。

問われる内容は、会計処理や表示の理由,根拠が中心となります。

ですので、簿記などの勉強で会計処理を行ったときにも「なぜこのような会計処理をするのか、このように表示するのか」といったことを考えることで、学習効果が飛躍的に向上します。

 

管理会計論について

管理会計論は、地頭がいいかどうかによって結果が左右されると言われている科目です。

逆に言えば、苦手としている受験生が多い科目でもあります。 解ける問題をいかに素早く正確に見つけ、いかにケアレスミスを減らすかで、勝負が決まります。

原価計算は計算量が多いので、落ち着いてしっかり解くことを念頭におきましょう。

また管理会計は計算量が少ないですが初見リスクが高いので、そこを重点的に訓練しましょう。

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