民法(論文)の勉強法

民法(論文)の勉強法
 
 

法学部出身の方は民法を選択科目にする傾向にあります。
民法で学んだ知識や考え方は他の科目でも活用できることが多く、企業法、監査論、租税法、会計学の勉強にもつながります。

 

試験の現場での基本的な答案の流れは下記のとおりで、

1.問題文を読んで何が問われているかを確認する(論点抽出)
2.問題に関連する条文や定義を示す
3.趣旨を挙げて問題文と関連付け、問われていることに対して解答する

 

普段の学習から、このような思考回路で物事を考えるような癖をつけましょう。
特に論点抽出は多くの人がつまづきます。

 

なお、司法試験を目指している人から見れば、会計士試験で問われる内容は「本当に超基礎的なところである」とはいいますが、ナメてかかってはなりません。

それだけ司法試験の論文試験は超難関で「論点」が複合的に絡みあっているわけですが、会計士試験の「論点」は素直であるというだけの違いです。かつて司法試験受験生ではやった「論証ブロック」という答案スキルでは、もう司法試験では歯がたたないわけですが、会計士試験の民法であれば解けるでしょう。

 

知識がなければ、何の論点かがわかりませんし、実際にアウトプットをしてみなければ、理論建てて文章を書くこともできません。くれぐれも「書かない」という勉強法は避けてください。

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