知識分野について1

知識分野について1

教養科目の知識分野・知能分野において知能分野の比重が近年高くなっており、知識分野については出題数が減る傾向にあります。
しかしながら、人文科学、自然科学についての範囲が変わるわけではありませんし、広い範囲を効率的に学習しなくてはならないことは変わっていません。
満点を狙って取れるような科目でもないため、なかなか効率よく勉強できない方が多い科目ですので、早めに取り組んで学習プランの目処をつけるようにしたほうが良いでしょう。

人文科学について

出題傾向として、公務員試験において概ね4問程度の出題となっており、基本的に日本史、世界史、地理、思想から一問ずつ、地方上級試験で時折文化、思想からの出題がある程度です。

この人文科学において受験者は日本史、世界史、地理、思想、文化(文学・芸術)の5分野の学習を行ないます。
出題は私立の中学受験レベルから難関大学レベルまで多岐に渡り、かなり難しく捉えてしまう方を多く見ますが、出題形式がほぼ5肢択一式であることから知識についても細かく把握する必要は無く、流れをしっかり把握して全体の大枠をつかみ、過去問を抑えることが大切です。

また、高校時代の学習暦や、大学入試での選択科目によっても学習科目が変わってきます。
これまでに一度でも深く勉強をしている科目を選ぶことがやはり効率が良いでしょう。

自然科学について

教養科目の知識系科目の中では比較的専門性が高い科目で、文系の方が始めて接するような場合は及第点を取れるように勉強をしていくのが得策です。
記憶型でコツコツと対策をするなら生物・地学の組み合わせを選ぶと良いですが、それほど差別化の見込める科目ではないうえ、物理、化学が絡んでくると位置からの勉強が難しくなりますので、ご自身の高校までの学習と、大学での専攻などを加味して、受験科目で具体的に何点を目指すのかを決めて勉強に係るのがベストです。

きっちりとした性格の方ほど自然科学を完璧に勉強しないと合格できないという強迫観念にとらわれて、却って勉強が進まないことが多いです。
時事問題に近い問題も出題される為、面接や社会科学の対策と同じく、日ごろから社会情報に意識して触れることも重要です。

 

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