賃貸不動産経営管理士に独学で合格できる?ポイントは「今までの経験」!

賃貸不動産経営管理士に独学で合格できる?ポイントは「今までの経験」!

賃貸不動産経営管理士の資格試験は、毎年1度しか実施されません。受験すると決めたら、1回で受かってしまいたいものです。また、賃貸不動産経営管理士の資格を取りたいけれど、あまりお金をかけられないという方もいるかもしれません。

賃貸不動産経営管理士は独学で合格することができるのでしょうか。

1 賃貸不動産経営管理士は独学で合格可能

賃貸不動産経営管理士の試験は、不動産関連で働く人にとって必要な資格試験です。

また、不動産関連の職に就きたい人が知識を得るために勉強する試験でもあります。こうした人たちは、お仕事をしながら受験勉強をする場合が多いので、独学で勉強して賃貸不動産経営管理士の資格を取りたいという人もいます。

そうした場合の関心事は、独学で合格可能なのか、という疑問でしょう。

結論からいいますと、独学で合格することは可能です。

この大きな理由は、賃貸不動産経営管理士の試験を実施している「一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会」が出している公式テキストとされる「賃貸不動産管理の知識と実務」があるからです。

公式テキストに掲載されている内容から試験問題が作成されますので、公式テキストの内容をすべて理解し、それに即した問題が解けるようになれば、合格できるからです。

そのため、合格に必要な知識を自分で身につけることができれば、合格できるのですから、独学でも十分合格が可能といえます。

2 独学で勉強する方法は?

では、実際に賃貸不動産経営管理士の試験を独学で合格するための方法をお伝えします。独学で賃貸不動産経営管理士の試験に合格するためには、まず、公式テキストを分野ごとにざっと一読して、知識を身につけていきます。

ひととおり公式テキストを読み終わることができたら、過去問を解いてみます。

過去問は年度別のものと分野別のものと分かれます。知識がかなりある、という方は年度別の過去問を解いてみましょう。そこで、知識がきちんと定着しているのかどうか確認します。

知識を再確認、じっくり身につけたい場合は、分野別の過去問を解いてみます。あまり解けなかった部分やよく分からない、あやふやな知識が出てきたら、公式テキストでその該当箇所を読み直すなどします。そうすることであやふやな知識はなくなり、合格できる知識を身につけていきます。

これを繰り返しておけば、合格に必要な知識は自然と身につき、合格することが可能となります。

また、市販のテキストなども売っていてどれを選べばいいかわからない方は、合わせてこちらの記事もご覧ください。

関連記事:賃貸不動産経営管理士の問題集はどれを選ぶ?問題集の選び方

3 独学で合格するのが難しい人も

独学で合格するには、公式テキストに書かれている内容を読んで理解できるかどうかが大きな分かれ目になります。

不動産関連の仕事に就いたことがない、不動産関連の経験がないなどといった人など、テキストを読んで全く理解できない人ならば、独学で合格知識を身につけることはかなり難しいかもしれません。

そのため、過去問や公式サイトに掲載されている問題例を参照してみて、自分がある程度理解できそうな内容かをはかってみることをおすすめします。

もともと不動産関連の業務に就いたことがある場合は、業務の経験を照らし合わせて勉強することができるため、「習うより慣れろ」といった学習方法も可能かもしれません。

そうでない場合は、独学で合格するのは非効率的かもしれません。

このような場合や独学で勉強してみていまいち理解できないような場合は、講習を受けてみたり、資格試験予備校の授業を受けてみる方が、合格の近道になることが多いです。

▼資格スクエアでは、賃貸不動産経営管理士の講座を扱っております。詳細は下記をご参照ください。
資格スクエア‐賃貸不動産経営管理士試験講座

4 まとめ

賃貸不動産経営管理士の試験は、独学で合格することは可能です。それは、賃貸不動産経営管理士の試験が落とす試験ではなく、理解していれば合格させる試験だと推測されるからです。

もっとも、独学で合格は可能ですが、そもそも前提知識や経験で、公式テキストに書かれている内容を理解できなければ、独学で合格レベルに持っていくのはかなり厳しいかもしれません。

また、試験に合格するために必要な過去問演習など時間を取れないような人にも独学での合格は非効率的かもしれません。そういった方は、講習や授業を利用することも検討することをおすすめします。
講習について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

関連記事:賃貸不動産経営管理士の講習は受けるメリットはあるの?

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