令和2年度(2020年度)賃貸不動産経営管理士試験概要 試験日はいつ?

令和2年度(2020年度)賃貸不動産経営管理士試験概要 試験日はいつ?

「賃貸不動産経営管理士試験って試験日はいつ?」「会場はどこで開催されるの?」「試験費用は?」

等と疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

今回は、「2020年度 賃貸不動産経営管理士試験」の概要についてご紹介していきたいと思います。

そもそも賃貸不動産経営管理士がどんな資格わからない方はこちらの記事をご覧ください。

関連記事:賃貸不動産経営管理士ってどんな資格?その役割と将来性について徹底解説!

では、始めていきます。

1 2020年度賃貸不動産経営管理士試験 試験概要

こちらの表が概要になります。

試験日 令和2年11月15日(日)
試験時間13:00 ~ 15:00(120分間)
試験会場 北海道、岩手、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、島根、岡山、広島、香川、愛媛、福岡、熊本、沖縄 (全国24地域)
受験料 13,200円
出願形式 四肢択一、50問
受験要件 年齢、性別、学歴等に制約はありません。どなたでも受験できます。 ただし、書類の送付については当協議会の定めがあります。
資料請求・受験申込期間 令和2年8月中旬(予定)
合格発表 令和3年1月初旬(予定)
試験出題範囲 賃貸管理に関する実用的な知識を有するかどうか等を判定することに基準を置くものとし、試験すべき事項はおおむね次のとおりとする。

  1. 賃貸管理の意義・役割をめぐる社会状況に関する事項
  2. 賃貸不動産経営管理士のあり方に関する事項
  3. 賃貸住宅管理業者登録制度に関する事項
  4. 管理業務の受託に関する事項
  5. 借主の募集に関する事項
  6. 賃貸借契約に関する事項
  7. 管理実務に関する事項
  8. 建物・設備の知識に関する事項
  9. 賃貸業への支援業務に関する事項(企画提案、不動産証券化、税金、保険等)

問題中法令に関する部分は、令和2年4月1日現在施行されている規定に基づいて出題する。
ただし、同日以降に施行される法令に関する問題を、その旨を明示したうえ出題する場合もある。

(参照:令和2年度 試験実施要領

概要からもわかるように、賃貸不動産経営管理士試験は年に1度しか開催されない試験なのです。

試験日は11月15日(日)となります。

ここで、他の資格試験を受験される方は、「日程が被るのではないか」と心配になるのではないでしょうか?

下記に不動産系資格の試験日をまとめておいてので、気になる方はご覧ください。

他の関連資格の試験日

マンション管理士

2020年度マンション管理士試験の日程は、正式に発表されていません。
例年通りだと、11月の第3日曜日に実施されています。
(参照:公益財団法人 マンション管理センター‐マンション管理士試験)

管理業務主任者

2020年度管理業務主任者試験の日程は、正式に発表されていません。
例年通りだと、12月上旬に実施されています。
(参照:一般社団法人 マンション管理業協会‐令和2年度管理業務主任者試験の実施について)

宅地建物取引主任者

宅地建物取引主任者の試験は、2020年は10月17日(日)が試験日になっています。
(参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構‐宅建試験のスケジュール)

これらの試験日を見ると、不動産関連の資格については日程が被らない形で、設定されているようです。

そのため、1年で2つの試験を合格することも可能になっています。

概要からは試験開催地域は発表されています。

しかし、具体的に予備校で受けるのか、大学で受けるのか等、会場の情報は示されていません。

会場は、大学やシェア会議室などで行われることが多いです。

毎年、会場は変わるため今年も2019年とは違う会場で行われる可能性は大いにあります。

受験票が届いたら必ずチェックしましょう。

もし詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください。

関連記事:賃貸不動産経営管理士の試験会場はどこ?

 

試験概要に出題範囲が書いてあるように、範囲が明確に決められている試験なのです。

そして、その範囲をもとに作成された、公式テキストというものがあります。

「賃貸不動産管理の知識と実務」<改訂第4版>がそのテキストになります。(2019年3月に初版発行されているおり、2020年はいまだに改訂版は発売されておりません。)

このテキストを勉強すれば、合格に必要な知識は十分得られます。

とはいえ、賃貸不動産経営管理士試験の参考書はたくさんあり、どの参考書を選べばいいのかわからないと思います。

そんな方はこちらの記事をご覧ください。

こちらの記事では、参考書の選び方だけでなく、勉強法も紹介しております。

関連記事:賃貸不動産経営管理士の問題集はどれを選ぶ?問題集の選び方

2 2019年度試験からの変更点

2020年度の試験を受けていたり、過去問を解いたことのある方なら概要を見て、

「あれ?」と思ったのではないでしょうか?

実は、2020年度から試験形態が変更されたのです。

こちらがその変更点になります。

1 : 問題数。2019年度の問題数40問に対して2020年度の問題数は50問に変更になりました。

2 : 試験時間。問題数の増加に伴い、2019年度の試験時間より30分増え、2020年度は試験時間120分になりました。

国家資格化を見据え、このように変更されました。

実際、不動産系の国家資格である宅建試験やマンション管理士試験はこの試験形態で行われています。

ここで気になるのは、試験は難化するのかどうかだと思います。

こちらの記事で紹介しておりますので、ぜひご確認ください。

関連記事:賃貸不動産経営管理士試験の合格率・合格点はどのくらい?ちゃんと勉強すれば合格できる?

変更点があり、予測しづらい試験だからこそぜひ受けていただきたい講習があります。
それは、賃貸不動産経営管理士講習というものです。

3 賃貸不動産経営管理士講習とは

皆様、賃貸不動産経営管理士には講習があることをご存じでしょうか?

賃貸不動産経営管理士講習とは、賃貸管理業務に必要な専門知識の習得と実務能力を高めていただくための講習のことです。(参照:令和2年度 賃貸不動産経営管理士講習

賃貸不動産経営管理士協議会が発行する公式テキスト「賃貸不動産管理の知識と実務」を教材に使用し、会場に集まって講習を受け、確認テストを受けるものになります。

講習のメリットは、受講することにより本試験の50問のうち5問免除される点です。

つまり、何もしないでも5点加算されるということです。

2020年度の試験形態変更により、予測しづらい試験だからこそ、講習を受けて合格率を上げておくことをおすすめします。

講習について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

関連記事:賃貸不動産経営管理士の講習は受けるメリットはあるの?

4 まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事を読んで試験の概要を大きく理解していただけたら嬉しいです。

賃貸不動産経営管理士試験は2020年度試験から変わろうとしています。

今後、取得が難しくなってくるでしょう。

今のうちに勉強を始め、難しくならないうちに取得することをおすすめします。

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