司法予備試験受験生に贈る『湯船学習法』

司法予備試験受験生に贈る『湯船学習法』

効率よく暗記を高めるためには、独り言をつぶやく、友達と議論する、湯船で勉強する方法がある

司法予備試験においては、机に向かって暗記をするだけでなく、様々な場所や人と一緒に行う五感を使った勉強法もおすすめです。

五感を使って勉強するとは一体どういうことなのでしょうか?3つの具体例を挙げていきたいと思います。

自分で自分に授業する

五感をつかった勉強法としてお勧めなのは、自分で自分に勉強したことを授業するという方法です。

自分で自分に授業をするということは、自分で問題を出して答えを考えるという方法です。その際は、ぜひしゃべって下さい。自分で話すので口も使いますし、それを聞くので耳も使いますし、歩きながら手も動かしつつ行えば、体の様々な部分を使いながら学習していくことができます。

具体的な方法としては、記述試験の過去問を難問か解いた後は、散歩などをしながら、それまでに自分が解いた過去問の概要と、解答のポイントを自分でぶつぶつとしゃべってみる良いでしょう。こうすることによって、問題と解答をセットで暗記していくことができます。

自分で自分に授業する勉強法のメリットは、自分の理解があやふや箇所も容易に発見できること、そして外を歩くことにもなって、気分転換にもなるという2点です。
 

友達と過去問について議論する

また友達と過去問について議論するという方法もお勧めです。

友人と議論したりしながら勉強したことは、良い気分転換にもなりますし、記憶に残り易いです。テストでその分野が出題された時には、その時の友人との議論のやりとりを思い出しながら答案を書くこともできます。

一人でつぶやきながら勉強するというのも、効果的な勉強法ですが、友達と議論しながらする勉強法は更に効果的です。
 

湯船で授業

自宅の湯船につかった状態でその日に勉強した論述式試験の問題の概要と解答のポイントを口に出していってみるということもあります。

湯船で学習することのメリットは2つあります。

1点目は、湯船で温まることで免疫力を高め、風邪をひかなくなることです。

入浴は、座ることで下半身に集まりがちな血液を体全体に循環させると共に、体の免疫力を高める効果があると言われています。予備試験の勉強では、いかに風邪をひかないように心がけて勉強するかも重要な要素になります。

2点目としては、湯船に浸かっている暇な時間を、自分への授業を行うことでより効率的な時間に変えることができるのです。

独り言をつぶやく、友達と議論する、湯船で勉強という方法の他にも五感を使った勉強法は存在します。「五感を駆使せよ、『寄る年波』に克つ記憶法』では、語呂合わせや念仏を唱える勉強法を紹介しています。

 

司法予備試験に合格するためには、基本的な事項をマスターすることが必須事項です。地道な作業ですが、湯船で勉強したり歩きながら独り言をいうといった工夫をしていきましょう。

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